去年の秋からミッシングピースは紹介だけではなく一般に所属俳優の募集を始めました。

AUDITION

ご覧のように年齢制限が設けてあります。

 

年齢制限を超えている、ある俳優がミッシングピース所属の俳優を通じて面談を打診してきたことがあります。

 

年齢制限を超えていたので申し込むこと自体、いけないことのように感じたのか、あるいは書類で落ちるだろう、受け付けてもらえないだろうと考えてのトライだったと想像します。

 

弊社の俳優がお世話になっていた方だったこともあり、その方の情報をネットで調べて、お返事しました。

この度は弊社に興味を持っていただいて、ありがとうございます。

弊社のAとBがお人柄については太鼓判を押していますので、良いご縁になれば嬉しいのですが、

 

それなりの理由があり、年齢制限を設けていますので、Mさんのキャリアとご年齢だと、所属していただく可能性はかなり低いと言わざるを得ません。

面談させていただくことは、やぶさかではございませんが、Mさんの想い、方向性などを伺っても、その状況にかわりはございません。

 

それでも俳優にとって芝居を見てないのに判断されるのは受け入れがたいと思いますので、映像資料など、芝居を観れるものがございましたら、

拝見させてください。(ミラーライヤーに載せていらっしゃるものは全て見せていただきました。こちらの動画だけで判断させていただきますと、弊社とは方向性やカラーが違うと感じました)

 

あるいはMPセッションという、俳優たちがシーンやエチュードをするのをジャズのセッションみたいに楽しむ機会が1回3時間で毎月3回くらい開催していますので、

ご参加いただいても構いません。参加は無料です。ご興味あれば詳細を連絡しますので、

私の連絡先をAと共有してください。

 

お芝居を観させていただいた上で、所属を検討していただきたいと私が感じましたら、

改めて面談のお申し込みを私の方からお願い申し上げます

今、思い返しても辛くなります。

 

結局、Mさんからの連絡はなく、この話は進みませんでした。

 

会ってから決めたらいいじゃないかとスタッフTに言われましたが、

情が移りやすい私は、それでも情に流されず決断するので、流されなかった情は成仏できず、私を苦しめますので、

所属の可能性が感じられない方とお会いするのは控えているから、

 

これでよかったんだと思っています。

 

 

 

一般に募集を始めたことと、紹介していただく機会が圧倒的に増えたので、去年の秋以来、所属俳優が少しずつ増えています。

 

何を基準に所属に至るかどうか、

俳優でなくても興味が湧きますよね?

 

就職とか

営業とか

 

通じる部分がありますものね!

 

 

面談にこだわる人が多いですが、それだけで判断してるわけではありません。

最初の例で説明しました通り、私は面談すると情が湧くので”よっぽど”でないと面談はしません。

 

(ちなみに求められれば名刺を渡しますが、他社に所属している俳優には名刺は渡しません。仲良くなれば情が湧くからです)

 

こんな例があります。

 

女優Mが所属になった時、彼女に良くしてくれてるプロデューサーが彼女の代表作を私が観ていないのに所属にしたいと言うのは如何なものかと疑念を呈されたそうです。

 

私はMに言いました。

「そんなん、観やんでも分かるわ。話したら分かるし。舞台も見てるし。

 

演技を観るのは大事。めっちゃ大事だと思うけど、

私は将来を見てるので、話せば分かる、その人の潜在能力。

 

それに、電話やメールやラインのやりとり。

常識あるかないか、コミュニケーション能力も分かる。

 

俳優ってコミュニケーション能力がめっちゃ重要でしょ。

 

それだけでもいいって思うくらい、大事。

 

気が付いてたやろ?トラップいっぱい仕掛けてたよ笑」

 

感じ取る能力がすごいMはピリピリしてたそうです。さすがです。

 

極論にはなりますが、俳優って(人って)その時だけじゃダメなんです。

滲み出てくるものがあります。

 

戦々恐々になる必要はないですが、いつも試されてる。

トラップがいっぱいなんです。

 

大切な面談にこぎつけようと思っていらっしゃる方へ…

心して取り掛かってくださいね!