昨日は2ヶ月の海外旅行を満喫した後、WOWOWの連続ドラマW「トップリーグ」岩舘真央役での撮影を終えて、ノリノリの池田香織と

 

高校生から女子大生になって雰囲気が随分と大人になった田中日陽里

所属候補の若い俳優たちや

 

 

新しくナレーション部門で所属になる俳優の宣材も撮影しました。

 

そうそう、7月から所属になっている若松俐歩、前回の写真が良くないので再度の撮影でもありました。

総勢、8人!!

 

朝、8時から夜8時までかかりました(^◇^;)

 

夜中にカメラマンから送られてきたデータをスタッフに送ったら、急にドッキドキしてきました。

 

自分の感性とディレクション能力を問われている。。。

これからの書類選考の結果に大きく関係する。。。

 

スタッフに送るときになって、急に我に返ったというか、楽しかった撮影気分が吹っ飛んだ感じでした。

 

 

でも今回は何を撮りたいかイメージできていました。

 

衣装の打ち合わせもマメにしていました。

 

香盤にもかなり工夫をして、池田がお母さんの感じが出せるようにとか、若松が緊張しないようにとか、

宣材撮影が初めての人には時間を割けるようにとか、

 

撮影中も煮詰まってきたら、スタジオを出て外で撮って欲しいとお願いしたり、

初撮影で緊張してる俳優を外ロケの助手として同行させて撮影の雰囲気に馴染んでもらったり、

メイクさんを休ませるために、外ロケに4人、出して時間を作ったり、

その場、その場での回し方で、バタバタを感じさせない場づくりができました。

 

 

だから、撮影が終わったときには大満足してたのです。

 

で、真夜中にドキドキに(・・;)

 

そして!

今朝になってスタッフから写真の出来がいいと連絡がありました。

 

やっぱり、そういうの(つまり現場がうまく回ってたこと)って写真に出るものなんですねー。

 

何事も準備とイメトレと、その場の判断で、それと違うって思ったときはハッキリと伝え、決めつけずに切り替えることだと(伝え方には注意しないといけませんが)

 

勉強になりました!