昨日は土田英生映画の衣装合わせと稽古の日でした。
情報解禁前なのでお伝えできないのが残念ですが、ある女優さんが素晴らしく、美しく、品があり、聡明で、構えるところなく、
なぜ、こんなに素敵なのだ、この魅力はどこから来るのかと憧れの気持ちでいっぱいになりました。
その一挙手一投足、視線の一つさえ見逃さないように全身の注意を傾けて感じ取るようにしていました。
そしてカット割りのための実験も含めての稽古、その合間に宿泊や香盤や予算の打ち合わせを監督補やプロデューサーと行い、久しぶりに再会したショーンの様子を気にしながら。。。
とにかく神経すり減りました笑
チョコレートばっかり食べました。
(土田さんもボリボリ食べてました笑。そりゃそうです、土田さんの方がストレス高いです)
コーヒー飲みすぎないようにデカフェにしてました。
こんなことですからミッシングピースで募集している所属希望の方と面談の時間が取れません。
でもそうは言ってられないので、今日は今から、俳優でもあり演出家でもある、こぐれ修さんから紹介いただいた女優と面談です。
(映画チームはロケハンです。この隙を狙わずにおくまいか!!)
7月になったら、私のタイムツリーに書き込んでいるスケジュール以外はどんどんと面談を入れるようにデスクに指示しました。
先日はtoriスタジオの若い人たちを9人集めて、映画案件のエントリーについて説明しましたし、土田映画に奔走していてもミッシングピースの「見つける」「育てる」「売る」「管理する」仕事と向き合わないわけにはいけいませんから❤️
さて、今日は面談の時間の守り方について、あまり知られていないのではないかと思う常識をお伝えさせていただきます。
これはオーディションの時間の守り方にも応用できますので、皆さんのお役に立てる情報ですので。
(釈迦に説法の方はごめんなさい、読み飛ばしてくださいねー。)
時間の5分前くらいに(オーディションの場合は10分前くらいかなぁ)着くのが常識です。
面談の相手にもよるのでしょうが、その相手は面談の前、別件に携わっている可能性が高いですし、
もしかしたら他の面談者の相手をしているのかもしれません。
面談の場で待つことができたらいいですが、待つ場所がないときもあります。
早めに行ったからと言って時間厳守の人だなという印象は持てません。
早めに到着したら部屋の前や、建物の付近でウロウロしないことも大事です。
(路地や裏手でタバコを吸ってる人を見かけたこともあります)
遅刻をしてはいけないのですが、かと言って早すぎるのもいけないのです。
約束した時間だけが、自分と相手が共有している時間だという認識が大切です。
ついでにお伝えしておきますが
面談が終わったら即、帰りましょう。
(オーディションが終わったら、即、帰りましょう)
(路地や裏手でタバコを吸ってる人を見かけたこともありますし、オーディションの場合は仲間の俳優とオーディション内容を喋りながら帰っている人たちもいます。危険極まりないです)