昨日はwith MYUがキャスティングを担当した広告案件の撮影がありました。

 

広告主は中国企業、撮影チームは外国人かバイリンガルの日本人という現場です。

with MYUらしい、いつもの現場です。

 

現場は小道具の果てまで、めちゃめちゃオシャレでキュートです。

これも外国人スタッフが多い現場でいつも感じることです。

 

照明機材のあたりでカッコいいスタッフさんが伸びをして短いTシャツの下からお腹が見えて、それが本当に結構ギリギリの下腹部近くまで見えたんでガン見してしまい(だって腹筋割れてて腰骨の筋肉も浮き上がってて凄くセクシーだったんです)

 

彼が不思議そうに私を見返すので

私「お腹、見えてました。カッコいいです」

 

彼”I'm not Japanese"

 

あら!!ごめんなさ〜いって感じでした。

 

私”Sorry, you look like. Where are you from?”

 

彼”I'm from Taiwan"

 

私”Oh you are. When did you come to Japan?"

 

彼”3days ago"

 

私"Really? Just for this shooting? When will you leave Japan?"

 

彼”Tomorrow"

 

私”You have no time to enjoy Japan"

 

彼”No"

 

私”That's too bad"

 

彼”I’m shooting a film in Taiwan now. It can't be helped.”

 

私”You are so busy!"

 

外国人が沢山いる撮影現場はいつも、誰かが何かを提案していて面白いです。

いい意味で変な”線”が無いのです。

 

作品ファースト、気づいたら発言する。

この姿勢は見習わないと!