木曜日、土田英生映画の打ち合わせの後、遅い夕食をプロデューサーRと取りながら打ち合わせ。

 

22時30分…

 

飲み物もラストオーダーになり、そろそろ帰ろうかと携帯を手にすると、

恋い焦がれて営業してきたプロデューサーからショートメール

 

「今から三宿で一杯飲んで帰ります〜 お近くなら。 ご無理なさらずで。」

 

すかさず「行きます」

「どこですか」

「青山一丁目で飲んでます」

 

ショートメールに慣れてないから、エンターキーで直ぐに送ってしまう。

これがホンマのショートメールやwww

 

私「R!来たわ。行くで」

 

R「え?何がですか。ああ、行くんですね。僕もですね」

 

私「めっちゃ仕事したい人、急に誘ってきた。謎やわー」

 

R「僕が行っていいんですか?」

 

私「何が?ええに決まってる」

 

R「行きますよw行きますけども。その方に僕を連れていくって言っておいたほうがよくないですか?」

 

なるほど…

 

そこでプロデューサーUさんに電話してRの存在を告げ、タクシーで向かってるけど場所が分かんないんで、Rに電話に出てもらいました。

 

そして…夜中の3時まで呑みました。

 

彼と会ったのは、3回目。

 

2年かけて3回目です。

 

私「なんで呼んだんですか?」

 

U「ん?なんとなく。あかんかった?」(彼と私は同郷です)

 

私「ううん。嬉しかったですけど。何かあるかなーって思って」

 

U「まぁなw」

 

そうして話が進むうちに彼は私を随分と買ってくれていて、何やら思うことがあるらしいってことまでは把握できました。そこで

 

私「私、Uさんにもしかしたら嫌われてるんじゃないかと。だって何か、関係が進捗しないっていうか、そっけないっていうか」

 

U「何を言うてるねん。俺は女で買ってるのはSカンのKさんとお前だけだよ」

 

私「!!!!おかしいんとちゃいますか。何と比べてるんですか!やめてくださいよ。」

 

U「本気やで」

 

来週、仕事の話になりそうです。

RもUさんに認めていただいたようで、翌日、互いにメールで挨拶していました。

 

 

 

「教訓」

1、”あかんと決めつけたら、あかん。嫌われてるのとちゃうかと、ネガティブになったらあかん”

2、”誘われたら、できるだけ早く、何としても、受けなあかん”

3、翌日、翌朝、次の行動を取らなあかん

 

今日は俳優道場です。

この教訓の話をしようと思います!