渡会久美子から舞台のヒロイン募集がありますよと連絡があり、
エントリーしたら、30分ほどでキャスティング担当の方からオーディションの連絡が入りました。
渡会の取り計らいが効いているはず。
気配りの人だなぁ。。。
オーディション台本が届き、土日をはさんで、どうやったら読み合わせ練習させてやれるかを考えました。
日曜のオーディション、練習できるのは土曜だけ。
展開が速すぎて、いつも手伝ってくれる鳥谷宏之と金沢沙耶はスケジュールが取れません。
どうしようかなぁ。。。
というタイミングで、田中真之が明日つまり土曜日、事務所に立ち寄ってもいいかと連絡が!
私「明日は事務所に誰もいないんだけど、明日に事務所に立ち寄りたいってことは、明日、時間があるってことだよね?」
田中「はい。あります。」
私「明後日、オーディションの子がいてて、読み合わせ付き合ってやれる人、探そうかなと思ってたんだけど。。。」
田中「やります!」
通常、私は俳優からは断りにくいはずだから、要するにパワハラになりかねないので、俳優に何かを頼むとき、慎重になります。
でもこの時は、なんか勘が働いて、断らないと思うし、喜んでやってくれそうに思って、
なんというか、田中がミッシングピースの役に立ててるってことが、ミッシングピースにもいいことだし、田中にもいいことなので、
躊躇せず頼もうと切り出しただけで、田中の察しのいい返事(^^♪
オーディションの結果はどうであれ、
オーディションに繋いでくれる先輩がいて、
オーディションの準備を手伝ってくれる先輩がいて、
良い事務所になってるぞ!!ってことがとても嬉しいです。
読み合わせに立ち会うつもりは無かったのですが、
昨日、事務所の近くの居酒屋さんに忘れ物をしてしまって取りに行かなきゃいけなくなったので、
ちょっと顔を出してみようかなと考えています(●´ω`●)ゞ


