昨日から辻香音が駅前劇場で劇団殿様ランチ本公演「はりこみ」に出演しています。
本格的な、いわゆる小劇場界で高い評価を受けている、実力派揃いの舞台に参加出来て
辻香音は今、成長の瞬間を秒刻みで自分に沁みこませているのでしょう。
今週になって体調不良に陥り、ゲネプロも初日も観てやれなかったのですが、
マネージャーTはゲネプロを
プレイングマネージャー金沢沙耶はゲネプロと初日興行を観ると言います。
ゲネプロに向かう前の金沢にメッセージを送りました。
辻に何かを伝えるときは、よっぽど慎重にお願いします。
辻は「まだまだ」です。何を取りこみ、何を無視するべきか選べないし、無視しようとしてもできなくなります。無視しようとして返って意識してしまいます。
私が以前、鳥谷の舞台で色々と伝えた時は何回も見学してるので伝えられることがありました。加えて、伝えたのは千穐楽の後。もう、影響されようがない時に伝えました。
金沢から見て、辻が出来ていないことがあったとしても、板垣さんには意図があって放置しているかもしれません。
私は板さんは「人を育てる」「活かす」点において完全に全幅の信頼を置いていますから、何か気がついても私なら、伝えないなぁ。
伝えること、伝わること、伝えないこと。それぞれに意味があって、その意味を板さんは最大限に使っているんだろうね。私にはとても出来ない。
でも、伝えたいなら、舞台が全て終わってからでいいんじゃないかな。辻が聞いてきても、板さんを信頼していれば大丈夫だよと支えてあげるのがいいんじゃないかな。
金沢は何も言わない。支えるつもりで行くと答えました。
私はホッとしました。
そして金沢に伝えなくてもよかったことを伝えたのかなと感じました。
分かりきっていることを伝えたのではないか。
部下を信頼していないかのような発言だったのではないか。
伝えてしまったことは取り戻せないので、誤魔化すつもりか照れ隠しなのか
励ましてるつもりが傷つけたりね。褒めてるつもりが違うように受け取られたりね、
そんなことになったらどうしようって思うと、何も言えなくなり、何も言えないと気に入らなかったと受け取られるんじゃないかと考えてしまって。
もはや堂々巡りですw
だから知り合いの俳優の舞台を観に行くのは苦手なの。
よく誘われるけどさ。行くけどさ(笑)
とメッセージしてラインを終わりました。
伝えることがあっても、いつ伝えるかで、伝わり方が変わってしまう。
伝えたからと言って伝わるとは限らない。
伝えたからと言って責任を果たせたわけじゃない。それで済む問題じゃない。
伝えなくても伝わることもある。
伝えなくても伝わってしまうこともある。
伝えないままにしておく勇気も大切で、本人の気づきを待つことも大事だ。
吐き出さないで呑みこむ人間力が欲しい。
全く、人間のコミュニケーションってヤツは。。。
そんな私の悩みなんて、どこ吹く風~って逞しさをミッシングピースのみんなは持ってるような気がします(笑)
殿様ランチ本公演「はりこみ」5月20日まで残り7公演です!
ある意味、私は舞台「はりこみ」が辻香音の女優人生の産声の瞬間だと受け止めています。
もし、ご覧いただくようなことがございましたら、
記憶に留めておいてくださいませんか。女優、辻香音の1ページ目を





