第一回 渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保 2017にて
私と鳥谷宏之の創作ユニットFUNNY FOR製作映画「はりこみ」が4つの賞をいただきました!
最多ノミネートです☆彡
まずは作品賞をいただいた顛末についてレポートします!
作品賞は10作品に贈られます。
授賞式は渋谷伝承ホールで、メイン司会は三又又三さんです。
参加123作品の中から選ばれた40作品の関係者が壇上に上がり紹介されました。
「はりこみ」は脚本・監督・主演の板垣雄亮さん、怪優・鶴町憲さん、鳥谷宏之は舞台稽古中で、池田香織は仕事。FUNNY FORのプロデューサーで「はりこみ」では助監督で黒子に徹してすべての面で「はりこみ」を支えてくださった弓田一徳さんも仕事で、欠席。
私だけが仕事の合間を縫って登壇させていただきました。
作品賞は1作品ごと、発表、上映、コメント、記念撮影が繰り返されます。
11時から始まった授賞式は20時半終了予定の長丁場です。
私は朝、大手町を大井町と間違えて伝えられた女優が遅刻した現場へお詫びに行かなければならず、
ミッシングピースに所属になって初仕事の女優の現場に顔を出してやりたくて
授賞式冒頭の作品賞候補40作品と関係者紹介が終わってしばらくして、会場をいったん抜けました。
すると移動の電車の中で、40作品の関係者として授賞式に「父ありき、母のにおい」で参加している戸田彬宏監督と、
板垣雄亮さんが脚本提供している「おんがえし」で参加している女優・里内伽奈さんから
戸田監督「西田さん、『はりこみ』選ばれましたよ」
里内さん「みゆきさん!はりこみノミネートされました!!!!」
とlineが入りました。
里内さん「名前呼ばれてそのまま上映、表彰のながれなんですが、関係者いないってことで、上映だけされて、次の作品上映中です💦
受賞発表が始まって2本目に呼ばれました。」
戸田さん「関係者いないとなっちゃいましたよー」
そして「はりこみ」の次に選ばれたのが戸田さんの「父ありき、母のにおい」で、
戸田さん「僕も選ばれました!『はりこみ』また呼ばれてましたよ(笑)」
急いで会場に戻り、4作目発表の後、表彰。
三又さん「『はりこみ』のプロデューサーが戻って来れられました!このパターンもあるんですねー」と言われ、恥ずかしかったのですが、
1回の受賞で3回も「はりこみ」って呼ばれたから、目立っていいか!とポジティブに考えることにしました。
あとは上映される受賞作品を楽しみながら夕方からの各賞:脚本賞・俳優賞の発表を待つのみです。
私は脚本賞は絶対にもらえると思い、主演女優賞ももらえるかなと思っていたので、池田香織を各賞発表に呼んでいました。
狙い通り
脚本賞に板垣雄亮さんが選ばれ、代わりに私が登壇しました。
調子に乗って「これはいただけると確信していました」とコメントしてしまいました。
「この脚本を借りに行った時、板垣さんに『監督は誰がやるんですか』と聞かれ、あっ、板さん、監督やりたいんだ!と気が付いたんです。この脚本に、板さんの本に惚れ込んで映画を作ろうと思っていたので」と「はりこみ」を制作するに至ったエピソードを紹介しました。
そして、なんと!助演男優賞に鳥谷宏之が選ばれました!
これは嬉しかったです。
映画プロデューサーのNシーさんとしたまちコメディ映画祭審査員でアーティストの堂島孝平さんから「はりこみ」を面白くしてるのは鳥谷だと言われていますが、
目立たない役こそ俳優の真骨頂とはいえ、目立たないと評価してもらいにくいので
期待していませんでした。
ブルーのシャツを着ているのが私なのですが、スクリーンを見上げ胸に熱いものがこみあげてきたのを思い出します。
司会の三又さん「またですか!」
私「すみません。鳥谷は明日、舞台の初日なんです」
どちらかというと笑いの少ない会場を笑せる変な役割を背負った感じです。
そして、主演女優賞に池田香織!
名前が呼ばれたとき、「ほら!(予想通り)」って彼女の方を振り返ると、
小声で「私、主演女優賞、初めてです」と言ったことで、一気に嬉しさがこみ上げて来ました。
写真を撮るために舞台の方に走っていくと壇上から三又さんが
「またですか!!」
私が池田を示すと
「あー、よかった。また、オバサンが出てくるかと思いました(笑)」
「プロデューサーです」と切り返す池田も面白かったです。
各賞の最優秀賞の発表は10月29日佐世保のアワードで発表となります。
ここまで来たら、結果ではなく、自分へのご褒美として美味しいものを食べに
なんとかスケジュールを調整して佐世保に行きたいと考えています!





