「声」にフォーカスしたプロジェクトが複数、進んでいるので

どんな「声」か言葉で表現する機会が増えました。

 

難しい。。。

 

鳥谷宏之

いい声とよく言われます。

彼の声は「いい声」ですが、それは「響かせ方」を熟知しているからです。

それによって低い声から高い声まで上手く使い分けています。

私は風邪を引いて低くなってしまった鳥谷の声が大好きです(笑)

 

中井貴一さんの「サラめし」のようなハイテンションの声や

笑いをたたえたような声を使えます。 鼻にかかった抜けない鼻音にも特徴があります。

香味ペースト「秒速メシ」が代表的です。

 

野川慧、爽やかビジュアルですが。。。

暗い声でボソボソ話すとオタクっぽく感じます。 

 

俳優なので見た目も寄せてみました。

 

 

鎌倉梓
ほんの少しハスキーなところがあるような声。木綿のような素朴さが魅力です。

ずっとそのままでいてほしい「声」。Twitterで歌ったり朗読したりしています。

https://twitter.com/comeacrossazoo

萬歳光恵

ママ役に挑戦中。まずは写真でトライ!

 

ケラケラと笑う声が特徴的で、その声を聞くだけで釣られて笑ってしまいます。

なまっているわけではないのですが(北海道出身)、アクセントやイントネーションがどことなく 田舎っぽく感じます。

 

金沢沙耶
 

くぐもったスモーキーな声がなぜだか居心地がいい。

 

岡崎ゆう

いつも小さなビブラートが入っています。 不安げに聞こえるときもあるし、一生懸命に話していると感じるときもあります。

 

ビブラートが入っているのは加藤啓も同じです。

彼が構いたくなる可愛さを持っているのは声も一役、かっていると思います。

池田香織の声は高いです。奥様声とでも言いましょうか。。。

こうやって考えていくと声の特徴は俳優のキャラクターに大きく関係していますね。

 

今年中にラジオドラマ・ラジオCMへの挑戦も

 

朗読舞台「家族草子」への新しい展開のお手伝いもあり

 

これからますます、声に耳を心を傾けて、彼らの魅力を伝える一助にならなければ!