阿曇氏① | ニューハーフ水朝美樹(吉川未来)の ~乙女な内緒話~

阿曇氏①

今日は1日☔です。梅雨入りですね🎋


さて志賀島での支配が安曇氏ということで、考察してみたいと思います😌


古代の阿曇氏は、全国各地の海人を管掌した伴造氏族のようです。


その発祥の地が北部九州。


魏志倭人伝には、「好捕魚飯、水無深浅、皆沈没取」とあり、
三世紀の北部九州には、入れ墨をして、アマ漁を行っていた人々が広範に存在したことがわかります✨

 日本書紀には各地の海人が天皇の命に従わなかったので、 阿曇連の祖である大浜宿禰を遣わして平定して、
大浜宿禰を「海人之宰」に任じたとあります。😌

履中天皇時代、住吉仲皇子の反乱に加担して捕えられた阿曇連浜子が、

罰として顔面に入れ墨を施され、人はそれを「阿曇目」といった
という記事もあります。🤔

さらに景行天皇が阿曇連百足を供として、日向の地を巡幸したという伝承も。🤔

阿曇宿禰氏の始祖は、神の子の「穂高見命」であるという。🤔

ウヂの始祖伝承というのは、
天皇への奉仕の根源という性格を持つもので、阿曇連氏は、海神を祭ることによって大王に奉仕したとも、

捉えることができますね😌

あくまで王権を支える神としての海神。

阿曇連氏は、海人を統率して大王の食膳に奉仕し、
海神を祭ることも職掌としたウジということなんですね💕

続く😌

さあ、今日も1日がんばっていきましょうね🌸🌸