会津若松①
今日も引き続き郡山です✨
さて昨朝は会津戊辰戦争終結の地、会津若松に視察にいきました😘
途中の山中の駅では、小さいホームがあり、昭和遺産をかんじます🥰
さて、明治元年の九月22日、会津藩は鶴ヶ城の北出丸に「降参」と大きく書かれた白旗を掲げました。😥
追手門に通じるここ、甲賀町通りの路上で降伏式が行なわれました😌
近くには家老内藤介右衛門邸があり、赤色の上等な敷物が敷かれて、
その上に会津藩主の松平容保が立ち、
西軍の軍監である中村半次郎らに嘆願書を渡しました。🥺
一か月に及び、必死に戦い続けた会津藩の籠城戦は、
正式に幕を降ろしたのでした。🤔
式が終わると会津藩士たちは、
この日の無念を忘れぬようにと、敷かれていた緋毛を次々と切り取り、その小片を懐中深く持ち帰りました🌞
のちに泣血氈と呼ばれるよう
になり、この日のできごとを語り継ぐ重要な 「証」となっていくのです。🥺
明日よりはいづくの誰か、なかむらん、 なれし御城に残す
忠実なまでの会津藩の心。
そして時勢を読み切るための人材育成。どちらも大切ですね😌
さあ、今日も1日がんばっていきましょうね🌸🌸🌸