現生人類
今日🌿大鹿村までのドライバーです✨
さて、ドイツのリンゲン州のラニス城にあるイルゼン洞窟で、
現生人の骨片化石が発見されましたね✨
なんと4万5000年前と推定されています✨
最新技術で分析したところ、
ミトコンドリアの DNA やタンパク質から現生人類の骨を13個特定できました✨
当時の欧州は寒冷で、現代のシベリアのような気候だったようです。🤔
現生人類はアフリカで30万年前に出現した後、
4万5000年前にアルプス山脈の北側に到達していたことが明確になったのは初めて。✨
寒さが厳しくても、
狩りの対象となるトナカイなどの群れのいる環境の方が、
魅力的だったのですね。🥰
イルゼン洞窟は 、上部には中世になってラニス城が築かれています😌
4万年前はネアンデルタール人から現生人類への移行期。
トナカイやバイソン、鹿、馬の骨の化石も分類できていて、
我々の現生人類の先祖は、 4万年の昔からこの地球を育んできたのですね。🏵️
近代化なんて、たったの150年🤔
そんな地球🌏を受け継ぎ、守っていかねばなりませんね✨
さあ、今日も1日がんばっていきましょうね🌷🌷🌷🌷