かつて、津田中学校野球部の練習グランドでもあった、勝浦川河川敷
同期であった、クシャトリヤの王子様も熱心に練習してました。
その様子を眺めながら、我々は勝浦橋の上から『クシャーッ』と叫んで声援を送りつつ自転車を漕いで渡河してましたね。
野球部の皆様はそれを声援と受け取らなかったのか、只々、こちらを睨みつけてくるばかりでしたが…。
長年、渡河ポイントのこの地にはパチンコ店が君臨してました。 記憶にあるのは、クラウン、アトム、そしてこの123論田店
その歴史も2023年7月2日を持って営業終了となるみたいです。なので、名残りを惜しんで、ラストの一勝負に足を運びます。
「腹が減っては戦はできぬ」ってことで、いっちょいったろか
壁の字跡を見ると、過去は「大安食堂」であったのがわかりますな ま、私は基本はパチンコはしないし、パチンコ店に付随してる食堂なんかはあくまで腹を満たすためだけで、味は二の次って印象がぬぐいきれてなかったので足を運んだことはございませんでしたが・・・。
初訪店の場合は、定番メニューの「ちゃんぽん麺」 にするはずが、どうしても 「えび味噌」の方が気になってしまい、そちらをオーダーしてしまいました
並サイズをオーダーしましたが、量は一般店の大よりも多いくらいでした。そして、パチンコ付随店にしては、別格の美味さでありました。おまけに店員さんの接客の良さが雰囲気からしてもにじみでておりましたね。 口コミ見ても評価高いはずです。
さぁ、では最後の入店、「いっちょ、やったろか」
「ペカッ」 この光によるドーパミン中毒患者はかなり多いと推測されます。 私も年に一回あるかないかのレベルですが、フラリと寄ってしまう時あります。
ってことで、今回は非常にめずらしいのですが、パチンコ付随店「久保ちゃんぽん」の記事を強引に書かせてもらいました。
ってのも、この「久保ちゃんぽん」 私はてっきり、全国チェーンのフランチャイズ店と思い込んでいたのですが、なんとこの論田店が1号店らしく、徳島発祥の店であったからです。
しかも2号店も存在していて、その2号店も南昭和町のパチンコ123に付随していたみたいなんですが、現在は閉店中。
あくまでこの「久保ちゃんぽん」はパチンコ123に付随して営業しているスタイルみたいなので、来月の7月に123論田店が閉店してしまうと、本店であるこの店も同時に閉店するのでは?という懸念をしてしまうのは当然でしょ なので、強引に足を運んだわけです。
先に書いた通り、口コミも実際の味も良くて、帰り際に割引券を戴いたので、どうも、123論田店は閉店しても営業は続けてゆく印象をいだきました。
最近の口コミでも12時の時間帯だと並んで待っている客もいるみたいですし
ですが、こればかりは実際に店員さんに直接確認してないので、何とも言えません。 あくまで、123にくっついてるスタイルですからね
『どうする 久保ちゃんぽん』