仕事を終えた午後、👇🏻こちらへ足を運んだ記事の続きです



北海道のホームページもリンク貼っておきます



仮設見学施設のチラシ

👇🏻





北海道開発局のホームページも




さて、いちばんの目的であった八角塔はじっくり眺めてきましたが、その他にもガイドさんが声をかけて下さって色んなお話を聞かせてくれました。




「へぇーーーーっ!!」

「そうなんですね!!」

と驚き感心したのに、帰宅したら半分以上忘れてるっていう自分の記憶力の悪さにガッカリしますが🤣




三階の展示スペースでは、北海道庁旧本庁舎である赤れんが庁舎が出来るまでのことや、携わった人や、当時木造が多かった中で煉瓦造りの庁舎は北海道の赤れんが庁舎の他、現存していない滋賀県庁と、、、

あとどこだっけな??

ほら、忘れてる、笑笑




そういった歴史が分かるパネルが設置されてたり、

あとは当時の庁舎と周辺の図面や、赤れんが庁舎に使われた資材などが展示されてました。




三階のパネルは写真に収めることなく眺めて終わってしまったのですが、この絵(図面?デザイン画?)欲しいーーとか思って、これだけは撮りました、笑




その他、改修工事を始めたらこんなの出てきたよーーっていう写真、笑

昔の硬貨??と思いきやヤクルトのフタらしきものだったり、笑

ヤクルトって昔は瓶だったの??

ハイライト(煙草)のパッケージが!!

昔昔、生前の父がまだ若い頃、ハイライト吸ってたけど、こんなんだったかしら??いや、違ったと思うな〜‪🤔‬




👇🏻こちらも写真、直に見た八角塔だけれど、窓の部分の装飾は展示されてたこの写真がよく見えるので撮りました✨




内部👇🏻天井とかも剥がしてるーー

中に入ったこともあるけど、ここはどのお部屋だろう〜‪🤔‬




そして、2階から3階へ上がった時にバーーーンっと壁一面に展示されてたのが、この北海道地図。

この地図には細かく地名が記されています。



北海道のこの地形を測量して調べて歩いたのは、伊能忠敬。

北の方は間宮林蔵とガイドさんが教えてくれました。

微かに、遠い昔に習ったなぁという記憶がじんわりよみがえりました😊




その北海道地図に地名を記していったのが松浦武四郎とのこと。


ガイドさん曰く、

松浦武四郎は、アイヌの人々にお世話になりながら北海道全域の地名を記し、アイヌの人々に大変お世話になったので、この陸地に付ける名前にアイヌの人に関係する言葉を入れたい!と考え、北海道の「カイ」の部分にその思いを込めたのだとか。




ちなみに、ソフトバンクのお父さん犬は北海道犬、名前はカイくんでした。




北海道の地名は、アイヌ語から来ているか、内地から開拓にきた方々の故郷に因んだ地名がほとんどです。



ガイドさんに教わったアイヌ語で、北海道の地名によく使われてるのが「別」と「内」。

アイヌ語では「ペツ」と「ナイ」

どちらも「川」を意味するのだそうですが、

「ペツ」は大きい川、「ナイ」は小さい川のことだそう。




すぐに忘れちゃうけど、その分何回聞いても感動出来るわ😆




そして、すぐ忘れちゃうと思うけど、ちょっとずつこうした歴史を知っていくのって楽しいですね😊

今度はウポポイに行きたいなぁ〜