ただいま逃亡中。



なーんてね。



嘘です。



実は家出中。



それも嘘です。



手湿疹のつらさに耐えきれず…。
というお話です。



手湿疹の発狂レベルの痒みは治まっています。
が。



掻き壊してしまった皮膚が薄いかさぶたこそ張っているものの、いつまた汁が噴出するか…という状況にあります。



この、代謝のうまくいってない状態を脱するには汗をいたほうが良いというような書き込みもネットで見ますが…



厄介なのは、自分の汗でも皮膚が痒くなる点。



手湿疹とかアトピーとか、ちょっと油断するといきなり、ほんと急に
〝うぎゃーーーー!!!!〟っていう発狂状態になるんですよね。



掻いちゃダメと言われても
もーーー無理!!



そんなときに近くに信頼できる皮膚科医が居るとか相談できる薬局があったら嬉しいのだけれど。



うさ子が信頼している方、ブログはいつも拝見しております♪
でもごめんなさい、遠くて(^-^;



なので漢方を取り扱ってる薬局を探し求めてちょっくらお出かけ。



職場の人に言ったら病院行った方が早いよ、って言われるに違いない。



でもねぇ
やっぱ行きたくない。



病院行きたくないけど、でももうお手上げ!
ってな状態なので薬局を探し求めるわけです。



余分な水を外に出す。
オシッコで外に出す。
そんな漢方を探してるんです。



ノースリーブ着てるのに手先だけ白い布の手袋、紫外線対策にしては少々不思議な格好なのはバレバレなのに、あえて手湿疹がひどくて…とは言わない(笑)



そうしたら、薦められたのは
血流を良くする感じの漢方。
補うっていう漢字が入ってる。



いや、多分ですけど…
うさ子は今補うより減らした方が良い状況だと思うんですよね~。



熱を持ってる状態なので炎症を鎮めたいんです。



薬局の人に
「自分なりにネットとかで調べたりしたんですが、 炎症を取りつつ身体に溜った余分な水分を代謝してくれる作用の漢方はないですか?」
と聞いてみる。



そうすると…
「そうねぇ、うちに置いてる漢方では身体を温める作用の物が多いんだけれど…」



温めるのは今はきっとダメ。
ますます炎症が活発になっちゃう気がする。



まつもと漢方堂さんのブログで紹介されてた漢方、同じ物は三カ所の薬局を覗いたけれど売っておらず…



そう、スマホにしっかりメモしておいたんですよ、まつもと漢方堂さんで紹介されてて自分にも使えそうなものたちを♪



近ければ直接足を運ぶんですけど、同じ市内ながらもなかなか遠くて気軽には行けない&たいてい緊急事態が勃発して(発狂レベルの手湿疹)、予約を入れる余裕がないほど切羽詰まっている…というわけで、今回は似たような感じの物を買ってきました。



まつもと漢方堂さんでご紹介されてたのは
瀉火利湿顆粒。



本日うさ子が瀉火利湿顆粒が三カ所の薬局で見つけられず、諦めてとある薬局で購入してきたのは
竜胆瀉肝湯。



どうでしょう。
選択、誤っているでしょうか。



漢方を見ていると「補」という字をよく目にします。
これは読んで字の如く「補う」お薬。



一方「瀉(シャ)」、という漢字は不要な物を取り除くお薬。



こんな出で立ちでお出かけ。

カフェでただいま紅茶を飲んでいます。
同じカフェインでも、なんとなくコーヒーじゃなく紅茶にしてみました。



それで購入した漢方、竜胆瀉肝湯ですが…

大丈夫ですよ♪
うさ子、排尿時に尿道が痛くなったりしてません(≧∇≦*)
残尿感もありませんから~( ´艸`)



一般的にはそういうお薬として用いられてるんですね。
でも、アトピーの方に処方されるケースも多々あるようです。
消炎、抗菌、解毒などの効果があって、湿熱にも適しているそうですから、ジュクジュクアトピーやうさ子のような急性期の手湿疹に用いられるんだと思います。



まずは今日から飲んでみたいと思います。