体幹の大切さ・予防医療 | あるがまま 日記

あるがまま 日記

あるがまま ひとり親の今をつづろうと思いました
時折,健忘録になるかと思いますが、物事は練習でカバーできるという自身の調節になると思えます
見てくださった方 ありがとうございます

バレエ・エクセサイズでは、音楽に合わせて表現を楽しめて、身体の使い方や表現力も磨き上げれるといいですね。


プロに近付き、またプロフェッショナルダンサーが辛いことは、怪我です。


舞台直前や、当時などに遭遇することがあります。


プレッシャーから、練習量が多くなりダイエットと同時並行に本番の舞台を迎えると、


心理的にも気持ちの焦りから、練習量を増やさなければ不安になります。


どうしても、出来ないと思う所を、乗り越える為に増やす選択で成功体験を得ていなきゃ、当時なんて怖いです。


そして、どんな舞台も、絶対ということはありません。


プロフェッショナルを経験されたことがある方は理解できると思います。


その日を楽しむこと。

これに尽きるのですが、時間はあっという間に過ぎます。


そして、その心理状態ですので、疲労感が半端じゃないです。


体力的にも、同じとはいかないので、集中力は自分自身を守るために大切です。


無意識に動いているような事もありますが、冷静です。


少しのタイミングで難しいと判断したときの対応力はミスをミスで終わらせてたまるかという瞬間の気概が重要になります。


ミスをしても、オーディエンスには、大きく失敗かもですと気付かれないような事でも、失敗なので、出来ないというより、


より正確的に持って行けるかという挑戦を、

し続けている日々なのですから。


それでも楽しむことや、楽しい、大好きが強いので乗り越えることが出来ます。


そして携わってくださる方のサポート力が、

舞台を成功させたい想いと重なるので、

舞台袖でも、気を使い合い、互いを信じて創り上げられることは、決して1人ではないという感動がドラマのように傍にあります。


音響さんや、芸術、照明、オーケストラ、先生方、周りの仲間、の顔が瞬間過ぎます。


集中しているので、一瞬ですが、応援しあえる仲間の気持ちも嬉しいです。


エクセサイズで向き合うことは慣れていますので、1人でコツコツとすることも、

マイペースに取り組むことも、困難ではありません。


向き合うことに意識を向け過ぎることもなく

程々の緊張感でバランスを模索していくなかで、限界がくると、周りがストップと止めてくださいます。


その時が、一番怪我に繋がるくらいの頃合いで、頑張りすぎてはダメです。


バランスを大切にできるとユトリができるので、また違う目線や視点を発見することが出来ます。


年齢別や、過程別とすると、

基礎は大切ですが、疲れた頃合いには、

遊び心を大切にできると、努力することが、美の追求といった過多へ向かずに柔軟でいれます。


そして、怪我をしたときは、やはり休憩をして筋力を取り戻せる方がいいと思います。


敏感ですので、休むことが、技術に直結するBestな状態から遠のき、また創り上げなきゃ戻らない強さも理解できますが、克服できます。


こんな時に、コミュニケーションをして、弱音も不安も、出来そうなことも、言葉に出して伝えられると、整理整頓のように自分自身で気付くことが出来ます。


こんなアンテナを高くしていながら、予防できることは、

他を怪我しないように、弱い部分を立て直すこと。


怪我をしている方は使えないので、最小限でいいですが、


脚がダメですと、上体を工夫できれいるか、

引き上げられる筋力は、サポート力として負荷が掛かり過ぎていないか。


微調節できるといいです。


お風呂も、炎症があるときは、温めないで、冷やす方がいいです。


急性期が過ぎて、ジワジワと治りかけてきたら、時には温めて血行を良くしてストレッチをしていく。


緊張と弛緩もバランスですので、拮抗している部位を感じていれば、

負荷をかけるときには、思うより末梢も意識しやすくなります。


感覚的に挑戦できる子ども時代

・できることが更に増えて練習量が多くても楽しみ方を知り疲れ知らずな10代

・プロフェッショナルとして意識をして向き合い続けることが仕事になっている時代

・考えて覚えて繰り返して、できる楽しみ方を持つことが多い大人時代

・予防医療などから健康について考え直すときに気付くと好きだったことに挑戦でき老年期

・疾患と向き合いながら長く生きることに一生懸命生きる闘病時代

・家族のサポートで、気付くと自分自身も健康を大切にしたい介護と頑張ってらっしゃる時代

・働き過ぎて、不調悩まされている忙しい時代

・妊娠、出産でバランスが変化する時期

・小さい子どもさんがいる時

・ライフワークに変化がで時期

・家庭環境が変化する時期


自分自身も凄く壁が多くて変化をして今があります。


1人でも乗り越えていける、お手伝いになれるといいなという想いから、


身近にいる人をサポートできるように努力を続けて行こうと思います。


単独行動力は備わりますが、集団で合わせて何かをするのが苦手ですので


その苦手が、伸び代となり活きた活用ができるのも不得意と得意の表裏一体な自分自身を描いているような日常で


悪戦苦闘をしながら、カバーをして、

また、サポートをして頂ける方と知り合えて


感謝気持ちでいっぱいです。


プロセス大切にできると次に、活かすことが出来ます。


ここまで、読んで下さり有難うございます!!


同じ時は戻らないので、今できことを一生懸命頑張ろうと思います😊