久々に土曜休みをとったので
のんびりと午後から、
っていつものんびりだが
TOHOシネマズ池袋へ
 
明日を綴る写真館
 
 
新進気鋭のカメラマン太一は、
偏屈で自分の受賞歴にも納得していない
商業写真にも嫌気がさしているが、
たまたま見かけた一枚の写真に衝撃を受け
その撮影者を訪ねる
 
地方都市の古い写真館の主人鮫島は、
押しかけてきた太一を一度は突き放すが
太一の腕試しのように常連客の遺影撮影を任せてみる
 
その客とのやり取りの中で、
今までなかった写真への思いに触れて
徐々に太一の写真への向き合い方が変わっていく…
 
という老練のカメラマンと
次世代を担うカメラマンとの絆やら
地域密着の写真館の思いやら
失われたアルバムへの思いやら
人々の写真にまつわる思いも載せて
とても良いお話に仕上がっている、
 
のだが、
とにかく太一くんの前髪がうざい
ホントごめんやけど、
目がうっとうしくってゴシゴシしたくなる
 
と思ってるうちに登場した、
主人の息子が銀行員のくせにまたもや、
太一くんとまるで同じ前髪じゃんっっ
えええ、どうよ??
なんとかならんのかい、これ…
ってくらい生理的に耐えられない、
目がむずむずしてきた〜〜
 
いやホントに、
話は高評価も頷ける良い話なんだけどね、
つっこみどころもそれなりにあり、
ってとこも、この件がなければ
haha 的にはどちらに転ぶか???
っていう瀬戸際だったのだが(大袈裟)
 
ましてやレンズを覗く目の話、
まぁ、心で見る話ではあるが
この前髪…とまだ言うか
なので今回の評価は…
せっかくの平泉さん主演という主題から
かなりズレてしまってごめんなのだ…
 
 

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