ネットサーフィン歴は結構になるけれど
「ブログ」ってのがイマイチ分からずに
そ~っと避けていたのが、一気に解禁状態で

あちこちふらふらしていたら
こんなブログに行き当たりましたラブラブ

忘れもしない、小学校6年生のとき
東京下町の文房具屋さんで
なぜかスヌーピーの下敷きを買ったんですわんわん

その頃はキャラクターグッズなんてほとんどなかったし
(ちなみに多分1973年前後)
水森亜土なんかが流行ってるくらいで…

中学生になった頃、
ピーナッツの4コマ漫画の本を夢中で読みましたドキドキ
チャールズ・M・シュルツの独特の子どもの世界と
詩人谷川俊太郎の名翻訳に どっぷりとハマりました音譜

まぁ、当時のわたくし、ほんと~にネクラでしたから
ハタから見たら超ギャップだったかも…(・・;)

言葉遊びや言葉の奥義を好むAB型の血が騒いだのかも
(当時は自分は典型的A型と信じていたけど)

そんな訳で、原作に夢中だったため、
だんだんスヌーピーそのものから離れ
登場人物の中でも
天才未熟児 ライナス 
に惚れました恋の矢

安心毛布を手放せないのに
世界や文化、聖書をクールに語る…

ガミガミ屋の姉 ルーシーにやり込められても
超クール 
(このきょうだい関係はウチの子たちに酷似叫び
今にして思えば
「ライナスは絶対AB型だっ」

あんまり血液型の話をすると
AB型の弟に「人間、たった4つの形式に分けられる訳ないからっ」
と怒られますが…
その理屈っぽさがまたAB型に思えて可笑しいのです(;^_^A

で、ライナスの話に戻ると

中学校でネクラなわたくしが好きになったのは
ちょっとがちゃ目の天才くん…
ホント、ライナス風だったけど
確か彼はO型だった…

そんなこんなで、今は散逸してしまった
スヌーピーの原作本、
いつか大人買いしたいなぁ~

子どもの世界に舞台を借りた、人生哲学満載です…
キャラクターもの、というよりも
原作を超お勧めですクラッカー


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