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実は「暗い」よりも不快感を感じやすいのが、
『薄暗い空間』です。
また、一日の太陽の光の移り変わりを
時間に沿って感じることは、
体内時計的にもとても大事なことです。
この照明は、自然光に近い環境を
お部屋に再現することができる
天窓風の照明。
体感スペースに行ってきました!
体感してみて
トップライト風照明を展開している
メーカーは他にもありますが、
一番の特徴は、
光が差し込んだ時のように光の柱ができ、
床に窓枠と同じ形の光が映ることです。
この効果があることで、
椅子に腰かけた時に
本物の日差しを浴びながら
日向ぼっこをしているような感覚になり、
とても気持ちが良かったです。
パネルデザインには
真っ青な空のタイプと
雲が描かれたタイプがあります。
おすすめは雲タイプです。
個人的には
「月明かり、夜空モード」
があると夜の時間も楽しめそうと、
次シリーズに期待しています。
おすすめの使い方
①日当たりが悪いお部屋
※北側のお部屋です。
「洋室」という名の
収納部屋になりそうな北側のお部屋。
日が差し込んで
心地よいお部屋になることで、
書斎や子供部屋などに
変えることができます。
②地下室など窓のないお部屋
長時間趣味に没頭していても、
体内時計が狂うことなく
健康的に過ごすことができます。
③隣家との距離が近い住居
朝食の時間も
朝日のような光を浴びながら
過ごすことができます♪
④介護施設や病院の個室
自然に近い景色を
体を起こすことなく見ることができたり、
施設側でスケジュール登録をしておけば、
入居者の操作なしで
光の移ろいを感じることができます。
まとめ
せっかくのマイホームなのに、
日当たりという
コントロールしづらいものが原因で、
初めからうまく使えないお部屋があるのは
とても残念ですよね。
そして、暮らす場、長時間過ごす場では、
できるだけストレスなく過ごしたいもの。
そんなお部屋にも価値を生み出してくれる、
魅力的な照明でした!