随処作主
立処皆真
随所に主となれば、
立つところみな真なり
臨済禅師
この意味は、
どんな状況においても
その場の主体となることで、
どんな場面であろうとも
正しく入られる。
と言った意味になります。
これってどんな場面でも、
冷静に主体的に考えることが
大切だということ。
そうすることで、
どんな状況でも流されずに
すみます。
まあ、難しいとは思うけれど、
怒りに飲み込まれそうな時には、
「お〜俺怒ってるぅ〜！」って
言ってみてください。
これこそが冷静に主体的に
自分を見ることに繋がり、
流されなくて済みます。
簡単ではないけれど、
怒りっぽい人や
悲しみが多い人も
やってみると少し冷静になれるかと
私は思っています。
やってみる。
続けてみる。
忘れることもあるけど、
どこかで覚えておけば、
やれるチャンスが増えます。
こうやって言いつつも、
僕自身もやっている最中です。
やってみる。
それに尽きます。
三日坊主って言われたって、
一回もやらないよりは、
良いと思います。
行動することで、
あなたは行動前のあなたとは
違う人ですから。
途中で止めたった良いんです。
まず、やってみること。
やってみて、
良いと感じたり、
楽しいって感じようものなら、
儲けもん。
それが「そう」かもしれません。
なんかとりとめなくなりましたが、
自分自身が快適と感じることを
少しでも多く増やして下さいね。
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