起動ドライブの使用領域は、半分以下が望ましい(と思っています)。
次のように“プロパティ”を表示させる事により、調べられます。
動画の編集に使っているマシンなので、対策が必要なのです。
対策は、一般的に次の2つです。
- 「大きなドライブに交換する。」
- 「ドライブを追加する。」
起動ドライブをまるごとバックアップすることがあります。
トラブルが起きたときの対策として、年に2回位はすべきと思っています。
そのためには起動ドライブは小さい方がいいのです。
ドライブを追加したので、次のように表示されました。
光学ドライブを2台つないであり、それが“D:”、“E:”なので、追加したSSDが“F:”に割り当てられた。ということです。
左下の田マークにカーソルを合わせ、右クリックします。
そうすると“ディスクの管理”が起動し、変更したいドライブにカーソルを合わせ右クリックします。
“ドライブ文字とパスの変更(C)”を選択し、画面の指示通り進めるだけです。
一度で“F:”を“D:”に変更できず、“D:”を“G:”以降に変更してから、“F:”を“D:”に変更します。
使用していないドライブ名を指定します。
それと、起動ドライブである“C:”は、変更しないで下さい。
SSDの追加により、「BIOS画面で認識しない。」という問題がありました。
光学ドライブとのつなぐ順番を変更することにより解決しました。