こんばんは。
今より3倍料理が得意なママになる♡
子供と旦那さんの、笑顔と手が止まらなくなる食卓
おしゃれキッチン chou chou[シュシュ]
上田 美希
です。
今日は退院した父に会いに実家に行ってきました。
決して全快した訳ではないのですが、
やっぱり家がいい
とリラックスしていた父。
食べるのが大好きな父ですが、
病気のせいで食事にも制限があり、
ストレスもたまるのだと思います。
とはいえ、一時は絶食だったので、
食べることへの感謝も
きっと以前より感じているのだと思います。
今日は退院したら食べたいと言っていた
ティラミス(風ですが・・・)
を作りました。
冷蔵庫に冷やして帰ってきたので、
次に行ったときに感想を聞いてみなくちゃ。
父のワガママを懸命に聞いている母。
そんな母のためにも、
やはり私には食事サポートしか
してあげられることはないと思います。
そう!
逆を言えば、
父が一番好きな
食べること
に一緒に寄り添っていけるのだから、
これ以上の幸せはないのかもしれませんね
お土産に有機野菜も持っていきました
最近ハマっているんです~
・・・と、ふと、
実家にあった
目が出たり緑色になったりしている(要は古い)じゃがいもを見つけて
母に保存方法を話すと・・・
ビックリされました
世の中、何でも新しくなっているものですね~(笑)
意外と野菜の保存方法って、実は私も知らないことがいっぱいでした。
先日、本を買って読んだところだったので、
実践していることを母に伝えたのですが・・・
せっかくなので、
今このブログをお読みいただいているあなたのために
ちょっとだけ夏野菜の保存方法をご紹介します
前置きが長くてスミマセン
レタス
<選び方>
①大きさに比べて、あまり重たくないもの。
②切り口の変色が少ないもの。
<保存方法>
①芯の切り口を2~3mm切り落とします。
②①の断面に小麦粉か片栗粉を塗って水分の蒸発を防ぐ。
③新聞紙で包み、最後にラップをかけるかポリ袋に入れて、冷蔵室で保管する。
できれば切り口が下になるように!
(鮮度にもよるが1〜2週間OK)
こんな感じ~↓
そして、レタスは
食べる前に
お湯洗い
します。
お湯洗いについてはこちらから
きゅうり
<選び方>
①緑色が鮮やかでハリとツヤがある。
②トゲがあり、触ると痛い。
<保存方法>
①水気をふき取る。
②ペーパータオルで1本ずつ包み、ポリ袋に入れて軽く口を閉じる。
③ヘタを上にして立てて野菜室で保存する。
このレシピがお気に入り
トマト
<選び方>
①赤みが濃く、ハリとツヤがある。
②ヘタが緑色でピンとしている。
③ヘタの反対側から見たときに、八方に白い筋が見える。
<保存方法>
完熟したもの→1つずつペーパータオルに包み、ヘタを下にしてポリ袋に入れ軽く口を閉じて野菜室で保存する。
青いもの、真夏以外→新聞紙で包みヘタを下にして、常温冷暗所で保存する。
美容の味方トマトちゃんをさらに賢く食べる方法があります
きゅうりやトマトは早めに食べてしまうので、
普通に冷蔵庫に入れちゃうことも多いのですが、
レタスは毎回動画の通りやっています~
もちろん鮮度にもよるとは思いますが、
そのまま冷蔵庫に入れておくより、
2倍は長持ちしますよ
夏野菜は、冷たいところが苦手なものが多いです。
冷蔵室(0~5℃)ではなく、野菜室(5~10℃)で保存するようにしましょう。
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