Excelマクロって便利だ便利だって言うけど、使い始めるまでがちょっと…。
っていう人、多いかもしれませんね。
でもね、本当に便利なんですよ。
うまくやれば、VBプログラミングの勉強にもなりますしね。
最初は簡単なものでOK。
試してみると意外と楽しいと思いますよ。
まずは…。
Excelマクロってどこからどうやって?ってとこから。
まず「開発」っというタブを表示させましょう。
→ ファイル
→ オプション (左側の一番下かな?隠れてるかも)
→ リボンのユーザー設定
の順で開きます。
右側のBoxの中に「開発」の文字がありますので、チェックを入れてOKクリック。
これで「開発」タブが上のメニューに表示されるようになります。
「開発」タブが表示されたら、これを開いてみましょう。
左の方に「マクロの記録」ってボタンがあります。
これを押して何か操作をすると、その操作がプログラムで記録されるんです。
試しにやってみましょう。
まず「マクロの記録」ボタンを押す。

こんな画面が出てきますが、ココではマクロ名「Macro1」ってことだけ、
覚えておいてください。で、OKを押します。
これで、このあと実行した操作が記録されます。
例えば。
→ セルA1を選択。
→ 塗りつぶしで黄色にする。(ホームの塗りつぶし)
これだけにしておきましょう。「記録終了」ボタンを押す。
これでセルA1の色を黄色にするというマクロが出来上がりました。
試しにA1を削除して透明にしておき、
→ マクロボタンを押す
→ マクロ名「Macro1」を選択して実行
で、黄色くなりますね。
でもこれだけじゃつまらないので…。
実際に書かれているコードを見てみましょう。
開発タブの左の方、Visual Basicというボタンを押すと、エディタが開きます。
ココにはこんなことが書かれているはずです。
Sub Macro1()
'
' Macro1 Macro
'
'
Range("A1").Select
With Selection.Interior
.Pattern = xlSolid
.PatternColorIndex = xlAutomatic
.Color = 65535
.TintAndShade = 0
.PatternTintAndShade = 0
End With
End Sub
なんか、読めそうで読めなそうな、英語のような英語じゃないようなコードです。
なんとかわかりそう。
SubとEnd Subは開始と終了の意味。
RangeもSelectもそのままの意味でとらえて大丈夫。
この行はA1というセルを選択しなさいという意味です。
あと必要なのは、.Interiorという単語と.Color = 65535だけです。
Interiorはセルの装飾、なんとなく意味わかりますよね。
65535は、色を表している数字で、この数字は黄色を意味しています。
ちなみにSelect With Selection.~の使い方は、ココでは割愛しちゃいます。あしからず~。
'がついてる部分はコメントなのでそこも削ると、
Sub Macro1()
Range("A1").Interior.Color = 65535
End Sub
これだけで動きます。
試しにやってみてくださいね。
あとはいろいろな操作を記録して、必要そうな部分だけチョイッと編集すると
自分好みのマクロが出来上がります。
長くなっちゃったので、今回はここまでにしときます~。
次回は、このマクロにちょっと手を加えて、実用的にしてみようと思います。