専用アリーナ羨ましい! | かつぼうさんのブログ

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お騒がせレッズサポーター・かつぼうさんのブログです
レッズの事はもちろん、最近ハマっている音楽や我が家の飼い猫、
大好きな歴史の事等を「軽い暴言」を含めて(笑)書いていこうと
思っています。なにとぞ生暖かい目で見て下さい。

来季 ( 2024~25年シーズン ) 戦いの場をB1リーグに移す 越谷アルファーズ ですが、ライヴァルチームの 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ が来季から市内北区に建設された 17,000人収容のバスケ専用アリーナを使用するそうです。17,000人は、(多分)さいたまスーパーアリーナを越えており堂々 国内最大規模 です。

 

新越谷&南越谷の 越谷サンシティ の多目的ホールをアリーナに転用が白紙になったり、レイクタウンに建設する新アリーナに越谷市が全然乗り気でなかったり。B1基準のアリーナの確保に苦労しているアルファーズのファンからすると、とっても羨ましい話です。

 

何度も書きますが、埼玉県越谷市は地味ですが良いところです。草加せんべいの草加市/クレヨンしんちゃんの春日部市/人形の岩槻区と比較的メジャーな街に囲まれて地味さが際立ってしまっていますが、2008年9月に営業開始したイオンレイクタウンはディズ二一ランドを越える入場者数がおり周辺も「越谷レイクタウン」として(レイク{LAKE=池}と言うよりポンド{POND=沼}に近いですがねw)徐々に発展。埼玉県内でも人口は4番目の中核都市です。

 

ですが、いかんせん知名度が無い。越谷市民が県外を訪れて「どこからいらっしゃいましたか?」と聞かれて「越谷市」と答えると大抵「知らない」と返ってきます。かく言うかつぼうさんも、房総半島旅行で経験しています。

 

そんな中、アルファーズは「越谷」の名を背負ってB3~B2リーグを戦ってくれました。少なくともB3のチームやB2にチームのファンにとってだったら、「越谷」の名を聞いた事が無い人は少ないでしょう。ましてや、来季はメディアへの露出が増えるB1で戦います。そんなチームをB1基準に満たないアリーナで試合させる気でしょうか?

 

「越谷の名を背負って日本のトップリーグを戦う事」で、どれだけ広告効果があるか?普通だったらかなりのお金を出さなければ、知名度は上がりませんよ?

 

越谷市よ、ケチってねぇでレイクタウンに新アリーナを作ってよ? 

 

 

越谷市は全く関係ない、中央住宅さん(現POLUS)が頑張り続けて 南越谷阿波踊り は今や全国三大阿波踊りの一つです。越谷アルファーズを越谷の柱の1つとしましょうよ!

 

越谷と言えば、レイクタウン、阿波踊り、そしてバスケの越谷アルファーズだ!

 

みたいな?