捨てたもんじゃない人たちと、捨てられちまえって野郎 | かつぼうさんのブログ

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お騒がせレッズサポーター・かつぼうさんのブログです
レッズの事はもちろん、最近ハマっている音楽や我が家の飼い猫、
大好きな歴史の事等を「軽い暴言」を含めて(笑)書いていこうと
思っています。なにとぞ生暖かい目で見て下さい。

6/5は夜勤明け。自宅マンションに帰って仮眠してスポーツジムランニングに行って汗流して、久々に実家に帰りました(と言っても、神戸戦の後に顔だけは出しましたが)。その途中での話です。

 

実家のそばを通るバスバスを利用しようとしていた時。かつぼうさんは5人目に並んだのですが、列の2人目にシルヴァーカーを押したお婆さんおばあちゃんがいました。この方は以前から知っていました、かつぼうさんの実家の最寄りのバス亭で降りる方です。そのお婆さんが、バス(田舎なので、「後ろのドアから乗り、前のドアから降りるタイプ」です)に乗り込む時です。自力でシルヴァーカーを上げられないのを知っていたので、すかさず列の先頭まで行ってシルヴァーカーをバス車内に乗せました。

 

お婆さん本体wは、先頭に居た妙齢の女性が先にバスに入ってお婆さんの左手を取り、3番目の女性が荷物を持って助けていました。ですのでかつぼうさんは、右腕を取ってバスに乗り込むのを助けました。3人の見事な連携で、お婆さんは比較的迅速&安全にバスに乗り込めルンルンました。

 

その直後です。

 

優先席に座るお婆さんを見ていたかつぼうさんに、4番目に並んでいたサラリーマン風の男真顔(見たらかつぼうさんより若そう{40台後半~50位}でした、ハゲていましたがw)が

 

「あの、私の方が先に並んでいましたよね?一旦バスから出て貰って良いですか?」ムキー

 

このハゲは、かつぼうさんが何をしていたのかを見ていなかったのでしょうか?割り込みたいので、そのハゲより先にバスに入ったとでも思ったのでしょうか?元々磁気カードを入口の機械にタッチしていませんし、一回バスの外に出たのですが。そのハゲと睨み合いプンプンでした。爽やかな気分が、一瞬で吹き飛びましたわ。

 

バスを降りる時に、やはりかつぼうさんはお婆さんを助けたのですが(シルヴァーカーが出やすい入口ドアから出て貰った)外からお婆さんを支えて誘導した時に、そのハゲは車内からかつぼうさん&お婆さんを睨んでいました。もちろん睨み返しプンプンです。

 

そのハゲにも事情はあるのかもしれませんが、とてもじゃありませんが「大人が取っていい態度」ではありませんでした。

 

救いはお婆さんの「本当にありがとう!助かりました!」って言葉です。

 

ここにいらしている皆さん、こんな場面に遭遇したら「お婆さんを助けろ」とは言いません。助けている人たちを睨む様な真似だけは、決してしないで下さい。ってゆーか、普通はしないとは思いますがね。