かつぼうさんが新型コロナの濃厚接触者で無ければ見に行っていた可能性が高い、WEリーグ第18節 「 三菱重工浦和レッズレディース vs セレッソ大阪ヤンマーレディース 」との対戦。前半、相手FWがGK池田と1対1になる危ない場面もあったそうですが、2-0でレッズレディースが勝っています。得点者は島田(35分)、清家(85分、PK)です。島田はこれで得点ランク2位タイ(9得点)に再浮上、その島田のゴールのアシストは塩越で、これまたアシストランキング1位に浮上です(1位を争っているのは清家なのですがね)。レッズレディースはリーグ戦11連勝です(しかも5試合連続クリーンシート!)
18節のレッズレディースの勝利で、現在3位のアルビレックス新潟レディースの優勝の可能性が無くなりました。INC神戸レオネッサとの勝ち点差は「7」。ですが、INAC神戸の試合消化数は1少なく、事実上の差は「4」と認識した方が良い。得失点差は、レッズレディースが+35に対してINAC神戸は+26。かなり有利です。
次節、レッズレディースが ちふれASエルフィン埼玉 を破ってINAC神戸が新潟に敗れれば、優勝が決まりますが.....。
やはり、INAC神戸を直接破って優勝して欲しいですね。ただ、INAC神戸戦@5/18はアウェイ戦です(ノエスタ開催)。駒場で優勝して欲しいってのもあります。
ところで、この記事を書いているのは夜勤前の5/4ですが、5/10に駒場で開催される女子版ACLプレ大会決勝/仁川現代製鉄レッドエンジェルス戦のゴール裏自由席のチケット、取れています! 5/10はお休みを頂いています。旗を持って駒場に応援に行き、レッズレディースがアジア女王になる瞬間を見てきます。
5/6はできれば熊谷に、レッズレディースの応援に行きたいんだけどね。だらしない男子トップチームを応援に、埼玉スタジアムに行くよ。