トリオに期待! | かつぼうさんのブログ

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お騒がせレッズサポーター・かつぼうさんのブログです
レッズの事はもちろん、最近ハマっている音楽や我が家の飼い猫、
大好きな歴史の事等を「軽い暴言」を含めて(笑)書いていこうと
思っています。なにとぞ生暖かい目で見て下さい。

数年前に久々にセリエAを制した古豪・ACミランですが、1980年代終盤~1990年代序盤に黄金期がありました。セリエA優勝やCL連覇等、数々のタイトルを同チームにもたらしたのはオランダからの3人の助っ人。いわゆる「オランダトリオまじかるクラウン」です。

 

言わずと知れた、乙女のトキメキマルコ・ファンバステン ( FW、1987年から1995年在籍 )、乙女のトキメキルート・フリット ( FW/MF/DF、1987年から1993年在籍 )、そして乙女のトキメキフランク・ライカールト ( MF、1988年~1993年在籍 ) です(以降も選手の敬称略)。

 

 

↑1枚目(上)の画像で、左からライカールト、ファンバステン、フリット。サッカーは勿論上手いですが、皆イケメンキラキラですね。

 

当時からサッカーの一流の選手には小柄が多いと言われていた中で、3人全員が190㎝前後のこのトリオを覚えているオールドファンは、決して少なくないと思います。ただ、より覚えているのは点をやたら取ったファンバステン、風貌がこっ派手はフリットでしょうかね。

 

3人の中ではかつぼうさんの推し選手・ライカールトは主戦場が守備的MFで、得点やアシストに絡む事は少なかったですよね。少々地味目ではありました。

 

ですが、中盤の底でしっかり守備をした上でのゲームメイクは、同チームに安定感/攻撃の多彩さを与えていました。ぶっちゃけ、ファンバステンやフリットがいなくてもライカールトがいれば、( 決定力には差が付いたでしょうが ) 試合の質はアップ落ちない印象がありました。

 

今オフの我らが浦和レッズの移籍獲得の要は、サミュエル・グスタフソン ( MF )、オラ・ソルバッケン( FW/MF )、チアゴ・サンタナ ( FW ) です。レッズに来てくれたのがイサーク・テリンでなはくブラジル人のサンタナなので「北欧トリオ」とは言えなくなっていますが、かつぼうさんはこの中のキモは サミュエル・グスタフソン なのでは?と思っています。

 

もちろん、ソルバッケンやサンタナをどうでも良いと言っている訳ではありません。両選手にも、大いに期待しています。

 

ですが、個人的により応援したいのはグスタフソン。中盤の底からプレーメイクを担ったライカールトみたいに、レッズに君臨して欲しいです。

 

このポジションに良い選手がいた頃のレッズは強かったですから ( 鈴木啓太、長谷部誠、阿部勇樹、小野伸二..... ) 、やはりこのポジションの選手により期待してしまうんです。

 

 

それにしても、新旧外国人選手が全員機能したら、レッズのスターティング11はイケメンだらけになるなぁ。マリウスやショルツ(ワイルド系ですが)もカッコいいし、グフタフにオラもカッコ良い。日本人では、やはり敦樹かな?渡辺や、新加入CB2枚も中々。

 

は!もしや、シーズンチケット久々の2万越えは、

 

イケメン選手目当ての女性が多い

 

のでは(笑)?