我が愛する浦和レッズは、2021/09/05に開催された ルヴァン杯 プライムステージ 準々決勝 川崎フロンターレ戦 2ndレグで、終了間際に3-3に追いつきました。アウェイゴールの差で、レッズが準決勝進出を決めました。
1stレグの勢いそのまま江坂が先制したものの、前半中に追いつかれ
、後半32分と38分に連続失点
。
万事休すか!と思われましたが、赤き選手達は誰一人諦めていませんでした。ユンカーは後半42分に1点返す
と、ロスタイムの49分に槙野がゴールを決め追いつき
、そのまま3-3で試合終了
。アウェイゴール
の差で、レッズが準々決勝を勝ち抜き
ました
。分かってはいますが
「諦めない」
って大事ですね。
スラダンに 「 諦めたら、そこで試合終了ですよ 」 という名言があって、わかってはいるのですが。やはり点差が付くと 「 ああ、ダメかな? 」 って思ってしまう時があるじゃないですか。でも、リカ将はそういったネガティヴなマインドを改めてくれたのでしょうね。そして、リカ将采配もズバリですね!
後半47分にFWとして送り出した槙野が、2分後にゴールを決める。リカ将と槙野、持っている男たちですよねぇ
。
川崎との試合はボコられる時もありますが、こんな勝ち方(勝ってはいませんが、勝ち抜けたのはレッズなので)もある。川崎との試合は、本当に面白いですよね。
川崎との試合は、ACLでも2点差を逆転した時もありました。その時のACLは、レッズが優勝しています。こんな苦しい戦いを経験したチームが優勝する事は多い。今回のルヴァン杯は、ひょっとするとひょっとすると思っています。
勝ち抜けた事で、リーグ戦にも勢いが出そうです!
次の試合はすぐに来ますが、こんな試合をしていれば勝てますよ!
頑張れ、浦和レッズ!
We are REDS !!!