【閲覧注意】参りましたねぇ.....【仕事の愚痴満載】 | かつぼうさんのブログ

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お騒がせレッズサポーター・かつぼうさんのブログです
レッズの事はもちろん、最近ハマっている音楽や我が家の飼い猫、
大好きな歴史の事等を「軽い暴言」を含めて(笑)書いていこうと
思っています。なにとぞ生暖かい目で見て下さい。

今回は、マジで仕事の愚痴です。そういうのが嫌いな方は、読む事をお止め下さい。

 

 

 

先日、職場に新人さんが入りました。今の職場は ( ま、この業界はどこもそうでしょうが ) 人手不足で、その新人さんは派遣会社からの派遣社員さんです。新人さんと言っても、60歳を回っているそうですが。

 

その派遣さんなのですが、ヘルパーの資格は取得したばかり。介護のお仕事は今の職場が初めて、要は初心者さんです。かつぼうさんも、派遣さんが初心者なのには少々驚きました。ですが、誰にでも初心者の時期は必ずあります。個人的には、そこでは何の抵抗も無かったです。

 

「 派遣なのに初心者なの? 」

 

と否定的な同僚が多かった中、かつぼうさんは

 

「 皆で教えましょうよ、誰にでも初心者だった時期はあったじゃないですか? ただでさえ、人材不足の業界なんですから? 」

 

と擁護しました。かつぼうさんはこの業界に入って最初の職場で、仕事を十分に教えて貰えなかった過去があります。結果上達が遅れてしまい(当然ですよね、教えて貰っていない事もありましたから)、迷惑をかけてしまった事がありました。仕事を教えてくれない回りにも責任があったと今でも思っていますが、それでも上達の遅れは心苦しいです、申し訳ないです。その気持ちをわかっているが故に、擁護をしたのですが.....。

 

その派遣さんの入所3日めが、かつぼうさんと組む日勤。終日一緒に入り、色々お教えしたのですが.....。どうも自分から学ぶ姿勢に足りない所があって.....。排泄介助を何度か見せたのですが、自ら

 

「 やります/やらせて下さい 」

 

と言った事は皆無。同僚から聞いたのですが、驚いた事に別の日には排泄介助を拒否した事もあったそうです(!)。また、同僚の一人に排泄介助を指示されたのですが、他の同僚に

 

「 出来ないので代わって下さい 」

 

と押し付けた事もあったのだとか。排泄介助は、この業界の基本中の基本中の基本です。排泄介助が嫌なら、この業界には入らない方が良い。当たり前ですが、他の施設に移ったって排泄介助はあります。「できません」では、マジで話になりません。

 

また、同僚どころか利用者さんにもタメ口で、人によっては「ちゃん」付け。利用者さんは年上であるのに加えて、利用者さんあっての介護職です。タメ口は許されませんし「ちゃん」付けがNGって事は、ヘルパーの資格取得の講習で教わっている筈です。それに個人的には仕事を教えてくれる同僚なら、例え年下でもタメ口は如何なものかと思いますわ。

 

仕事が一段落した時に何をしたら良いか聞かれたので、「利用者さんを知る為にも、お話をして下さい」とお願いしたら、

 

「 話すのは苦手なのですが、何を話せば良いんですか? 」

 

え?そこから?利用者さんの出身地若い頃やっていた仕事とか、お子さん/お孫さんは何人いるのか?とか色々あるじゃん!記録の記載も遠回しに拒否。理由は、

 

「 書くのが苦手なので 」

 

「だったら、何だったら苦手じゃないんですか?」

 

と、危うく怒ってしまう所でした。1月に入所予定の利用者さんが2人居て、早く戦力になって貰わないと困るのですが.....。あれじゃ、時間がかかりそうです。

 

で、もっと厄介な事に、ベテラン職員2人には気に入られたみたいなのです。そのベテラン職員2人は、こう言っちゃ悪いかもしれませんが、利用者さんより少し若い程度の年齢(70台中盤)です。かつぼうさんは運動量が多い方 ( これにはめっちゃ自信あります ) ですが、そのベテラン職員2人はかつぼうさんの半分どころか1/3も動きません。ま、おしゃべりだけはかつぼうさんの3倍以上しますがね(笑)。

 

それを見習われちゃったら、めっちゃ困ります。いや、楽をしたいからではありません。利用者さんの為になりません。ただでさえ問題が多い職場なのに、また一つ問題が転がり込んできています。参りましたよ(笑)。

 

 

 

ところでかつぼうさんの好きな戦国武将の一人に 「 立花道雪 」 という人がいて、その人が残した言葉の一つに、

 

武士に弱い者などおらぬ。もし弱い者がいるとすれば、その武士ではなく大将が悪い

 

と言うのがあります。最初に聞いた時には「その通りだ!」と感動しましたがが.....。これはあくまで、その武士がやる気満々である事が前提ですよね。道雪公が生きていたら

 

「 その武士にやる気が無ければ、弱い事もあり得ますよ 」

 

と、今は言いたいと思っていますわ(笑)。