昨日新幹線の座席に違う人がいたって記事を書きました。
本日は午前中に亀岡に行ってお城を見て(と言っても、亀岡城址は宗教団体の敷地内なので城址の外を回っただけでしたが)、トロッコで嵯峨野まで戻ったのですが。
そのトロッコはもちろん車窓がきれいな方の指定券を買ったのですが、いざ乗り込むと某国の太めの(またかよ!)中年女性が座っていました。対面の女性が友人だったみたいで、並んでではなく正面に座りたかったみたいですが。
当然通路側では、車窓の景色を十分に楽しめません。指定のチケットを見せて、通路側と交換して欲しいという太め中年のゼスチャーは無視。どいて貰いました。その際にここには書けませんが、太め中年の女性が、お国言葉でかつぼうさんに向かって 「 バカ 」 と言いました。
「 あ? 俺、少しわかるぞ? 」
と、以前働いていた会社の中国工場で独学で覚えたブロークンの中国語で少々強めに言うと、その太め中年の女性はかつぼうさんが悪口を理解したことにビビり、すぐに頭を下げました。その女性にとっては、あまり心地よくない
20分ほどの列車の旅だったでしょうね。かつぼうさんの身動きにいちいち反応
していましたから。
かつぼうさんは、大して奇麗でもない上に太めで中年なんて全然興味ありませんし.....。車窓がめっちゃ奇麗だったので、機嫌はすぐに直りましたわ。そんな奴のお陰で、楽しい旅行を台無しにされたくありませんし。
それにしても。いやな事って続く時は続きますね。
帰りの新幹線が心配だわ(笑)。