本日4/23は DEF LEPPARD ( 以下LEPPS { 同バンドの愛称 } と記載 ) のギタリスト、スティーヴ･クラークの誕生日です。
１９６０年生まれですから、生きていたら５５歳でした。亡くなったのは１９９１年１月ですから、享年は３０歳。
真面目でマッチョな(笑）フィル・コリン（g.)と違って、ルーズな雰囲気がウリでしたね。くわえタバコでストラップを長くしてギターを低めの位置にしてかき鳴らす姿は、凄くカッコ良かった。大学時代やレッズ仲間と 「 LEPPSの2人のギタリストはどっちが好きか？ 」 について話したことはありませんでしたが、話していたとしたら断然スティーヴだったでしょう。
もし生きていたら、まだLEPPSのギタリストとして、最高の音を届け続けてくれていましたかね。飲酒の量はハンパなかったそうなので、かなり太っていたかも？
LEPPSの好きなアルバム/曲だったら、昔から変わっていません。
曲ならアルバム 『 PYROMANIA 』 (1983年作品) に収録されていた名曲 『 PHOTOGRAPH 』、アルバムなら 『 HYSTERIA 』 。
https://www.youtube.com/watch?v=VZ5bS3_BCDs
↑のyoutubeリンクは、その 「 PHOTOGRAPH 」 です。リンク見ればわかると思いますが、曲は「マリリン･モンロー」についての歌です。
ジョーが異常に若くってハイテンションで、リック･アレンは交通事故の前で左腕がまだあり、フィルがマッシュルームカットみたいな長髪で、サヴは全然変わっていませんね。
そんな中、ステージの左端でギターをかき鳴らすスティーヴ、カッコいい
です。