甲府戦@国立 | かつぼうさんのブログ

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お騒がせレッズサポーター・かつぼうさんのブログです
レッズの事はもちろん、最近ハマっている音楽や我が家の飼い猫、
大好きな歴史の事等を「軽い暴言」を含めて(笑)書いていこうと
思っています。なにとぞ生暖かい目で見て下さい。

7/6は、国立競技場でJ1リーグ第14節、「 ヴァンフォーレ甲府 vs 浦和レッズ 」の試合が開催されました。


甲府のホーム扱いで、試合会場は国立競技場。甲府のホームスタジアムである小瀬には浦和サポは入りきれませんので、国立での開催になったのだと思います。当然ですが、地理的には浦和からの方がずっと近い。


ですが、甲府はバス50台でツアーを組んでいたとの事で、意外に甲府サポさんも多かったなという印象でした。公式入場者数は29,000人近く入りましたが、6:4で浦和サポが多かったという感じでしょう。


暑い一日で、基準の無い主審さんの判定のせいで試合も面白く(ちょい毒)、色々な意味で「熱くなったプンプン」一日でした。ただ一日中吹いていた強風台風のお蔭で、体感温度は実際の気温ほどではありませんでした。


かつぼうのブログ-peach01

入場の時にpeach*を頂きました。キンキンに冷やして、近日中に頂きます。


試合は序盤から、我が愛する浦和レッズの攻勢。ですが、固い守備で決定的な場面は許されませんでした。そして時折見せる甲府のカウンターも鋭かった。手数をかけずにレッズゴールに迫る攻撃には、何度もヒヤリとしました。


かつて田中達也(現アルビレックス新潟)に大怪我をさせた事で、すっかりレッズサポの嫌われ者叫びと化した甲府DF・土屋。もちろん私も嫌いですが、悔しい事にその土屋がかなり効いていました。38歳と言う事でスピードこそありませんでしたが、1対1の強さやポジション取りの良さで、レッズの攻撃をほとんどシャットアウト。まさに鉄壁でした。


こう着状態のまま前半は終わりましたが、後半先に動いたのはレッズ。中盤の底で頑張っていた啓太を外しマルシオ投入、リスクを冒して攻撃的布陣に切り替えました。さらに右SB平川に代えて宇賀神投入し、右サイドを活性化。ですがそれに奮起したのか、得点は左サイドから。


好調を維持している梅﨑のピンポイントの正確なセンタリングを、オーヴァーラップしていたDF那須がヘディングで甲府ゴールにたたき込みました爆弾


何て頼りになる漢(おとこ)でしょう!これでDFながらリーグ戦4得点目。ACLでも何点か取っていますから、得点力は奇しくも同じ背番号だった闘莉王(現名古屋)以上ですよ!那須よ、浦和に家買っちゃえ(笑)!


試合終盤には、怪我から復帰した永田をクローザーとして投入。危ない場面もありましたが、逃げ切りました。


試合内容からも、『 レッズの試合 』だった事はあきらか。ですが、そういう試合を引き分けに持ち込ませずキッチリ勝つところにレッズの強さチョキを感じました。首位の大宮や3位の横浜は、試合終盤に追いつかれていますからね。


これでJ1中断明けに弾みが付きました。次の試合も厳しい戦いが待っているでしょうが、選手/チーム/サポ一体となって頑張っていきましょう!



色々なメディアで取り上げられているでしょうが、試合後レッズサポの多くが「2ステージ制反対」の横断幕を掲げていました。なのに場内の照明を一段落とす所にJリーグの悪意/また2ステージ制に変更ありきなのでは?という疑問を感じました。レッズ社長の橋本さんがサポの前に顔を出してくれ、コールを受けていました。


レッズサポに歓迎されるのって恐らく初めてでしょ、みっちゃん(笑)?9日のリーグの会議、頑張ってくれよ!世界基準に合わない2ステージ制復活なんて、愚の骨頂!どこかの芸人さんのネタを借りれば、『下衆の極みドクロ』だ!


アリバイ会議っぽい気がしますが、そこで強硬に反対を訴えてくれよ!男を上げてくれ、みっちゃん!