6/30、埼玉スタジアム。我が愛する
浦和レッズはセレッソ大阪をホーム埼玉スタジアムに迎えて、ナビスコ杯準々決勝第二レグを戦いました。
開門後気の置けない友人達を楽しく談笑（飲み会ともいう）していると、友人の一人がある情報を。試合の主審は、I田Ｊ平氏との事。またしても 「 レッズが大嫌いな主審
」 です。セレッソ大阪の１２番目の選手/最強（最凶？）の助っ人の登場に、泥仕合の予感がしました(毒)。
ですが、主審がレッズ嫌いとか関係なく、レッズの試合の入り方が最悪でした。リードしているのですから、相手に付き合う事はない。どっしり構えていればいいのに、何故か相手に合わせてバタバタ。
嫌な予感がしていましたが、早々に失点しました。オフサイド臭かったのですが、違うんでしょうね。ね、バック側の副審君？
バック側の副審君には、他にも言いたい事がある。明らかにボールが出たのにアウトオブバウンズにしない判断力あるいは視力の欠如、バックラインに追いついていない走力の欠如。君は副審には向かないな。オフサイドくさかったのも、２～３本あったぞ？
そんな中、梅﨑のプレーが凄かった。左サイドを、攻守に走りまわってくれました。得点シーンで、マークにきた相手ＤＦを切り替えしでかわしてエリアの奥深くに進入、狙いすましたシュートは見事でした。
対して少々頭にきたのがＧＫ加藤。数々のファインプレーで失点を防いでくれたのは評価できますが、試合終盤にパントをレッズＤＦに渡さずに遠くに蹴ってしまっていたのはちょっと.....。全体的にラインが下がっていたレッズの選手に全く渡らずに、セレッソがそこから攻撃を再開。しかも、試合終盤には長身ＦＷ･杉本が投入されていますから、手間をかけずに放り込んでくるのはバカでもわかるでしょ？あんな場面では度胸が要りますが、レッズＤＦ陣に渡すべきです。そうすれば相手が焦る→無理に取りに来る→キープを頑張れば→ファウルが貰える。サッカーIQを高くしてくれ。
セレッソは、試合云々以前の問題。やはりＪ１中断期間中の２週間のオフは長過ぎだよ。後半バテバテだったけど、来週再開するＪ１は大丈夫？夏バテしないでね？