5月 友人たちがお店に遊びに来た時に、螺旋階段を見て、
「ファッションショーしたらおもしろいんちゃう」
という言葉がきっかけで、8月に上記イベントを開催することになりました。

協力者は 「This is Re-Fashion!」 の山下万里香さんと 「テングマルシェ」の細川裕之さん。

細川さんはこだわりのお店を集めた マルシェを企画運営されており、
山下さんはブランド品など良い服限定のフリマを開催。
 しかも常駐のスタイリストさんたちが 試着しているお客さんにコーディネートアドバイスをしてくれるという うれしいサービス付だそう。

山下

テング

マルキン家具に来店してくれ、話が弾み、8月29,30日にマルシェ&リファッション フリマ &輸入雑貨フェアをすることが決まりました。


コーディネートされて購入した衣装を着た方々が ファッションショーのように
らせん階段を 優雅に降りてくる・・

せっかくなので プロのカメラマンとヘアメイクさんも 来てもらうことにしました。

マルキン家具でしかできないショーになるので とても楽しみです。

イベント詳細はコチラ http://www.marukinkagu.net/site/news/2015/201508e.html

らせん階段


マルキン家具  http://www.marukinkagu.net/


寝るときエアコンつけてる? ブログネタ:寝るときエアコンつけてる? 参加中
本文はここから
最近の暑さはハンパではない。

エアコンの苦手な私も 寝る時のエアコンは必需品になってしまった。
タイマーセットしても切れると同時に目が覚めてしまうので
最近は 冷房 抑えめで 朝までずっとつけたままにしている。

 先日 TVで 深い睡眠の取り方を 教えてくれていた。
●深い睡眠をとるコツ
1 朝起きる時間を一定に決める。休みの日でも通常の2時間以内には起きる

2 寝てすぐの3時間が深い睡眠なので この時期 エアコンのタイマーは 最低でも 3時間以上
  にする。寝室に入る前からエアコンを入れて快適な温度にすることも重要。

3 積極的に? 日中 仮眠をとる 
   (目をつぶってるだけで50%以上の情報を遮断するので脳を休めるのには有効)


この番組が正確なら これでかなり睡眠の質があがるはず。

2 はすでに行っていたので 1と3を心がけた。
今のところ 朝起きれなかったのが 定時に目がさめて起きるようになったので
 (日中眠いが・・) 一定の効果はありそう。
あとは 早く寝るクセをつけようと思う。



ふりかえれば 1年近く アメブロを訪れませんでした。


きっかけは 去年の3,4月だったか たまにチェックしていたブログを

久しぶりに 見に行ったところ

跡形もなく削除されているのを 見つけた時です。


 ジャンル1位をとってるほどの人気ブログで、かなりの量を書きためられていました。

その ブログ内で 「管理人に削除されるかもしれない」的なことを書いていて、私は半信半疑だったのですが、本当に全部 なくなっていたので

とてもショックでした。


保守系のサイトで ちょっと違うかなと思うところもありましたが、福島の支援をよびかけたり 通常のニュース的な話の多いサイトでした。 

というより 日本において この程度の内容で 言論統制されてることに 驚きを禁じえませんでした。



それから アメブロで書くのが なんだか嫌になりました。

そして友達等見たいページはあるものの、アメブロ自体から 足が遠のきました。


新しいHPを去年作成した時に 新たにブログを作りました。

(なかなか更新してませんが。。。)


よければ 下記に移動しました。見てもらえれば うれしいです。


http://www.marukinkagu.com/president/


http://www.marukinkagu.com/blog/



友人に 全然更新してないね と声をかけてもらい 移動の告知も 理由も

書いてなかったことを思いだし、

かなり遅くなりましたが、ここにお知らせいたします。


読んでいただいた皆さま 本当にありがとうございます。

新しいブログでは もう少しマメに書くよう 今年から心がけますので

これからも よろしくお願いいたします。



FACEBOOKも始めています。

http://www.facebook.com/home.php#!/mitsunori.kanatani




今朝、フェイスブックを見ると 尊敬する友人の文章が目に飛び込んだ。


「海外から仕事で帰国し やる気満々のハイテンション、仕事のアポも沢山ある中、父が昨夜 自宅で他界。

父の死に直面し、一人息子の大学受験の真っ只中、、、、。
数日間何もずに最期の別れまで共に過ごすという選択もあったのですが、

今朝から予定通り活動することにしました。

ミーハーおやじは、今日も心機一転!頑張っちゃいます!!!」 

(文章改編)


昔 読んだ本の一節が 思いだされた。



誇り高い人とは、何よりもまず自分自身に厳しい人である。
自らを厳しく律する人間は、一人息子の死であろうと 悲哀に負けることだけは 絶対に許さない。

悲嘆にくれ 仕事を放り出すようなことは 普通の人のやることであり、普通の人とは思っていない人間には 死んでもやれないことなのである。


おそらく 最も大きな哀しみに襲われた時期こそ、自分にしかできない任務に没頭したことだろう。

それしか、誇りを保つ道はないからだ。


そして 普通の人ならば 悲しみを克服して仕事に復帰する時期になって、

誇り高き人ははじめて、深く重い疲労感をおぼえるのではないだろうか。


「ローマ人の物語Ⅶ 皇帝ティベリウス / 塩野七生」


1/14土 大阪府池田市の温泉旅館 不死王閣で 東ちづるさんの講演を

聴いた。


彼女はボランティア活動を活発にされてて 骨髄バンク支援なども行っており、

その活動を通して 感じたことや念いを語ってくれた。


けっこう前なので記憶があいまいだが、印象に残っている言葉を

書いてみたい。


「人は対等である」

 

 彼女が施設を訪れた時 障がい者の方に 気付かぬうちに 上から見ている

自分を 相手に気づかされ ショックを受けたという。


上からでも下からでもなく、対等に接する。

そこには 相手を 他と比較せずにまず受け入れる ことがとても大切だと

話されていた。


東北の被災地の避難所での話。

 そこで生活してる彼女の友人は家族を1人亡くされたのだが 周りの人達に

 比べると まだ犠牲が少ないほうなので 小さくなって 悲しいのを我慢して

 生活してたという。

 東さんがそれに気づいて「他人と比較なんかせずに悲しければ泣いていいんだよ」と話すと

声をあげて大声で泣いたそうだ。


苦しい状況でも 周りを気遣うのは素晴らしいが 自分の気持ちを受け入れるのは大切だと改めて感じた。


アフガン?での難民の親のいない子供たちの話では

  彼らは教育を受けることをとても望んでいる。 生きる為、だまされない為。

  とても切実で必死に学ぼうとする。

 その中で とても優秀な中学生ぐらいの少年と仲良くなり 東さんは彼に夢を

 たずねた。


 彼の夢は「 リンゴを食べること」

 

東さんは 優秀な少年だけに とても拍子抜けしたらしいが 前述の言葉を

思い出し、そして次の日 リンゴを彼にプレゼントした。

彼の夢は「リンゴを腹いっぱい食べること」に成長し

そして それも後日 東さんの厚意で 叶ったという。


彼は満たされ そして もっと大きい夢をみるのだろう。



人とつながる とはどういうことか。


「人とつながるということは覚悟が必要」 と東さんは言う。


実践されてる方の言葉だけに胸に響いた。


上からでも下からでもなく 対等に、他と比較せず ありのままの相手を

受け入れる。 そんな姿勢が 本当の意味で人とのつながりを創るのだろう。


そのように自分も 人に接していこうと思う。



また東さんは

 障がい者は日々の生活に我慢を強いられている。

 日本が 彼らが 我慢せずにくらせるような社会に変えたい! 

とも話されていた。


私も家具の開発・販売を通して 彼らが 快適に暮らせることに貢献したい。