"痩せてから水着買おう"
"お金貯まってから○○○しよう"
"次の人見つかってから仕事辞めよう"













うん真顔
逆。マジで逆なんよね。



先に水着買う!
先に○○○する!
先に辞める!






だいたいは、したいことの後に
○○○してから、する。って言うこと多いけど、この○○○って言い訳やからね笑い泣き笑い泣き笑い泣き

何で言い訳が出てくるかと言うと
恐怖心が出てくるから。

恐怖心出る時はチャレンジするタイミングでっせー!ってサインやねんけど。






私の場合はインストラクターになる時に
肚括ってまずはなってみた。

もちろん恐怖心や不安だらけやってん。
当時の心の声は、、、


そもそもスタイルよくないしえーん
どっちかと言うとポッチャリ体系やん。
まず、痩せてからちゃうん?
ほんで、そんなに柔軟性ないやん。
体幹も弱いし。まだまだ苦手な動きも多いやん。
スポーツの専門学校出てる訳じゃあないし、解剖学も全然わかってないやん。
そんなんでインストラクターなれるん?



って👿な私が話しかけてくるのよ笑い泣き




けど、私の心の底の本音は『インストラクターになりたい!』やったから、まずは資格を取りに行ってみてん。



○○○したい!って思った時に
もちろんすぐ行動してあげるって大事なんやけど、これいきなりやったら怖いやん?
※何回も経験させてあげると段々すぐに出来るようにはなる



だから、出来る限りの範囲でまずは行動してあげる。

私の場合は、この時はまだ普通の会社員で営業事務してたんよ。
ほな、その仕事辞めて資格を取りに行くって、めちゃくちゃ恐怖やったから、仕事しながら資格を取りに行くって行動を取ったのよ。



休みの日とか、空いてる時間はピラティスの資格取る為に費やした。
もちろん覚えること多いし、全く畑違いのことやからその当時は頭パンパンやってんけど笑い泣き



けど、充実した時間やったんよね。



それこそさ、朝6時半に起きて会社行く前にピラティスしたり、休みの日は喫茶店でずっとテキスト読んだり。
試験が近付いたら、友達とか会社の人に頼んで、ピラティスの指導させてもらったり。

これ、別に私の中で無理してやったことではなくて、私の出来る範囲で最大限に行動したんよ。




なんでか?


"インストラクターになりたかったから"




ほんま。
ただそれだけ。




今思うとさー、
自分の望みに対して精一杯行動してあげてるよね。




ほんで、晴れてピラティスの資格取れてん。



ほな、面白いのがインストラクターの資格取ったら『あ、仕事やーめーよー』くらいに軽く思えてさー。笑


別に次、どこのスタジオで働くかも決まってないのに辞めて笑い泣き

けど、仕事辞めてから1ヶ月くらいでフィットネスジムで働けることになったという、、、








"まずは○○○したいって望みが出たら
   出来る限りの範囲で行動してあげて"






自分の為に。

ほな、色々とその後から開けてくるから。



はじめの一歩程、怖いことはないよ。





KANA