かもさんの山歩き

かもさんの山歩き

毎週末、山を歩いてスケッチしてます。
漫画も描きます。

今日のハガキ絵。

 矢倉岳山頂。 






 今日は幼馴染の小川の東京見物案内。 


小川は今は楽隠居の身だ。


 ずーっと都城の隣の鹿児島県曽於市
で薬局を経営していた。


 小川は工業高校出身だが、建設会社から薬品会社に転職して、職場で知り合った今の奥さんと、2人で薬剤師を目指し、同時に合格している。


 小川は小さい頃から頭が良くて、工業高校に行ったのは家庭の事情だつた。


 小川とは小学校に入学した時に、同じクラスになったのだが、それ以前から知っていた気がする。


 たぶん祖母同士が親しくて、祖母のお寺まいりなどで一緒に連れられて行った可能性がある。


 特に親しくなったのは、高校進学で別々の学校になってから。


 私の東京での結婚式に、都城から呼んだのは小川だけ。  


  今まで小川が東京に来た時に、連れて行ったのは、神田の漫画古本専門店、墨田区の田河水泡記念館、椎名町のトキワ荘、
全て漫画に関す場所。


 2人とも漫画少年で、小川は戦記漫画、私はお笑い漫画。


 小川は人物を描くのが下手で、人物の登場しない、戦闘機の戦い、潜水艦同士の戦いという不思議な漫画を描いていた。


 その代わり戦闘機や車の絵は上手かった。 


 今日はレコードを集めている小川を新宿のユニオンレコードという所に案内した。 


 私はレコードなどに全然興味がないので、小川が店内を見回っている間、私は外で腰掛けられる場所を探して、このブログ記事を書いている。 


 思い出した。 


 高校時代、小川は本屋で、車関係の雑誌を立ち読みしている間、やはりこうして外で、小川が出てくるのを待っていた。


 その間、ぼんやり待っているのが私は嫌ではなかった。


今日は、 その間新宿の街角風景をスケッチ。






 その後、お茶の水の古本市に案内。


今日買った古い漫画。










今日のスケッチ。

野伏ヶ岳、奥美濃。

今日は、急に要事ができて、山歩きは中止。

 

昨日のスケッチは、千丈小屋から眺めた甲斐駒だった。

 

千丈には二回登ったが二回とも

北沢峠から馬の背ヒュッテ泊、そこから千丈ガ岳、小千丈ヶ岳から北沢峠に戻った。

 

馬の背ヒュッテでのスケッチ。

 

千丈小屋で休んでいると、北岳から来た人達がいた。

 

 

地図で確認すると

北岳(3,193m)と仙丈ヶ岳(3,033m)を繋ぐ縦走は、南アルプスの名峰を巡る3泊の絶景ロングコースだ。

 

調べると、北沢峠を起点に、仙丈ヶ岳、大仙丈ヶ岳、三峰岳、間ノ岳を経由し北岳へ至るルートが一般的らしい 。

その時に小千丈から富士山、北岳、間ノ岳

をスケッチしている。

 

 

ガイドを読むと、崩壊地や岩稜帯を含む上級者向けコースで、雄大なカールと3000m峰の稜線歩きが魅力ですと書いてあった。

 

そのうち、その稜線を歩くことがあるだろうと思っていたが、高尾山にやっと登るようになったのでは、無理な話になった。

 

 

しかしながら、今でも地図をなぞりながら、架空の山歩きはできる。

 

ユーチューブで未踏破になった山を見るのもいいが、やはり実際に歩いた山々を地図でたどると、遠くなってしまった思い出がよみがえる。

 

歩いていてよかった。

 

それらの思い出は、私の宝物であって、時には登山地図を肴に思い出に浸りながら、焼酎を飲んでいる。

 

 

 

 

 

 

 

今日のスケッチ。

甲斐駒ヶ岳と千丈小屋。

千丈ヶ岳からもう一度、甲斐駒を眺めたいね、アラレちゃん、ランちゃん。

 

一昨日、鍵を道路脇の側溝の穴に落とした事を書いた。

 

それを親切な鍵屋さんが、ロックされたドアの隙間から入れて、内側からロックを解除する道具を使って鍵を拾い上げてくれた事を書いた。

 

それを読んだ八千草さん「私も同じ経験をして、百均で磁石と針金を買ってきて、難なく釣り上げました」。

 

 

なるほど!

磁石か。

 

磁石を思いつく人もいれば、私のように、力ずくで石をどかして取ろうとしたのもいる。

 

知能指数の差だな。

 

生き物は頭が良いほうが生き残りやすい。

 

だから動物は頭が良くなる方向に進化してきた。

 

人間の世界も知能の高いほど、生きやすい。

 

知能の高さは、不測の事態にどう対応するかで測られる。 

 

私は知能は中の下あたりだと思うが、磁石を思いつかなかった。

サルの知能の実験。

2匹のサルを別々の檻に入れ。

 

それぞれのサルに毎日、天井から、サルのギリギリ手の届く高さにバナナを吊り下げる。

 

サルたちバナナを取るが、それを数日続ける。

 

その後、サルの手の届かない高さにバナナを置く。

サルたちの檻の前に、木の棒を置いてある。

 

2匹のサルはジャンプしてバナナを取ろうとするが、届かない。

そのうち、一匹が棒に気づき、棒を使ってバナナを取る。

もう一匹は疲れるまで、ジャンプしつづけて、最後はあきらめる。

 

翌日も、同じようにバナナを出す。

棒を使ったサルは、今度は最初から棒でバナナを叩き落とす。

 

もう一匹は、昨日と同じようにくたくたになるまでジャンプをしては諦める。

 

サルにも知能の個別差がある。

結局、知能があるほうが得をする。

 

しかし、知能の低い私にもいいことがある。

 

思いふたの石板を動かそうとした私は、知らずに体を鍛えることになり、体力はつく。

 

知能は鍛えられなくても、体力と根性は鍛えられる。

 

私の生き方も、不足する知能を根性と体力で補ってきた。

 

防衛大臣失格だった田中直紀さんを、知能が低いと馬鹿にしてはならない。

なにしろ、あの田中真紀子さんの旦那である続けているのは只者ではない。

川野洋平さんだったら、たぶん半年いられなかっただろう。

 

真紀子の婿は直紀しかいないと直観した田中角栄は、やはり偉人なのだ。