ジュマンジといえば。昔。
ロビンウィリアムスのなんか怖いやつ…ってイメージしかなかったんだけど。
今回のジュマンジは続編ってことで作られたらしいです。
感想は一言で言うと、単純でひねりもなくて
ふつーに面白かった。
というところでしょうか。
特に怖いところもないので、家族で楽しめるアドベンチャーエンターテイメント映画です。
この先ネタバレ。
って言っても公開からだいぶ経ってるしね。
近所の映画館、上映時間1日1回になってた。
1996年。
ランニング中にお父さんが海岸で「ジュマンジ」と書かれた箱を拾い、息子にあげる。高校生の息子は、中身がボードゲームだったので無視。
すると、ジュマンジ。
息子がゲーム(スーパーファミコンみたいなやつ)を必死にやっているのに気づき、一晩でボードゲームからファミコン(みたいなやつ)のカセット(ゲームソフト)へ華麗なる転身。息子は早速、カセットを本体に挿入しゲームを始めるが…
って所から始まるんだけど。
ボードゲームでは相手にされないからファミコンに変わるって!!
ジュマンジけなげ。
ジュマンジ、高校生に媚びてる!!!
カワイイ。
それから20年後。
4人の高校生が居残りでペナルティーの作業を学校の倉庫でさせられている時に、古いゲーム機を見つける。テレビに繋ぐとプレイヤーを選べって出てきたから、とりあえず、パイロットを選んでみる。が、ゲームは反応しない。他のを選ぶと作動したので、4人それぞれ自分のアバターを選んでみたところ、ゲームの中に吸い込まれ、ついたところはジャングル。しかも、4人ともさっき選んだアバターの姿に変身していた。
前作のジュマンジはすごろくタイプで、サイコロ振って駒が止まったところの指示が現実世界に起こり(サイの大群が押し寄せるとかね)、家も街もぐっちゃぐちゃにしながら進んで行く不条理なゲームだったんだけど、新生ジュマンジはRPGの中に吸い込まれて、ゲームをクリアするまで帰れません。というタイプ。
途中、選べなかったアバターの「パイロット」と合流。彼は20年前に行方不明となった高校生アレックスだった。アレックスが合流し最強チームとなった5人は協力しあって難関を乗り越え、見事ミッションクリア。4人は現代へ、アレックスは1996年に無事戻り、めでたし。
アレックスが現れるあたりは、前作見た人ゴコロをくすぐる。
ゲームの中の設定が1996年の懐かしめRPGってところも年齢幅広く楽しめるところかも知れません。わたしはあまりゲームをしないのでよくわかりませんが。
主要キャラクターも王道揃い。
ゲームヲタク(アバター:無敵のセクシーマッチョマン博士)
アメフトバカ(アバター:おチビの動物学者)
お色気担当インスタ自撮り女子(アバター:おデブのオッサン地図博士)
地味系秀才女子(アバター:チャーリーズエンジェル風、美人格闘家)
実際の本人とはかけ離れたアバター姿になってしまうっていうのも見所なんだけれども、違う人になってみるというのは必要なことなのかも知れないなぁ。って思いながら見てました。
先日読んだ脳科学の本の中で、感情移入して映画をみると脳が活性化されるって書いてあったんだけれども、「私ならこうする」って思いながらでなく、主人公の気持ちになりきって感情を動かすといいらしいんです。
それとはちょっと違うんだけど、
自分のコンプレックスが解消された自分を手に入れたとして、自分は本当に満足な自分になれるのか?っていうね。
ま、そんなこと考えなくてもこの映画はただただ面白い。
2D吹き替えで見たけど、3Dや4DXで見るとテンション上がってスカッとしそう。