41929さくら.205*←1話から読む涼太『ごめん。いと…ごめんな。ちゃんといとに話さないと。って思ってた。でも俺もめっちゃ不安で…今の生活が本当に楽しくてこれがなくなるんだなぁ。って考えたら悲しくて…本当のこと口にすると今ある幸せとか楽しさとか全部壊れる気がして…本当はみんなにも言いたくなくて…なんか…いろいろ…うん…なんか…なかなか…口に出来なかった。いとの前でそっけない態度…なってたかもしれいない。ごめん。』