そして、
幸せな時間を過ごしていた
その時ー・・・



大きな笑い声と共に

何人かの自転車集団が…


こっちに向かって来ていることに

気がついた。




聞き覚えのある笑い声が

誰なのか

だいたい予想はついた。




案の定、

その笑い声は近づいてきた。



『えぇぇぇーーー😳
りょーーーたぁーーー


いとぉぉぉおおーーー

えぇぇぇええええー😳』