41929さくら.43*←1話から読む前話『41929さくら.42』ザザザーと受話器から雑音が流れていた。しばらくして…涼太『はい…。』久々の涼太の声だった。いと『久しぶり。 涼太と話すの久しぶりすぎる! 1年のときは毎日…ameblo.jpそして…会話が途切れたら束の間に…いとは決心した。いと『涼太ー 今日電話したのは話があって…』涼太『なに?なに?』いと『あのねぇ… 私、涼太のことが好き。 付き合えないよね?』・・・・・しばらく無言が続いた。『41929さくら.44』いと『涼太?聞いてる?』涼太『えぇ?うん…聞いてる。聞いてる。』・・・・そしてまた続く無言の時間。涼太『本当に言ってる? 嘘告じゃなくて?!嘘だろ!』いと『…ameblo.jp
『41929さくら.44』いと『涼太?聞いてる?』涼太『えぇ?うん…聞いてる。聞いてる。』・・・・そしてまた続く無言の時間。涼太『本当に言ってる? 嘘告じゃなくて?!嘘だろ!』いと『…ameblo.jp