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他にもあった…
部活が終わり帰ろうとすると
女子に待ち伏せをされて告白された。


正直めんどくさかった。


サッカー部の仲間にからかわれることも
古屋がこっそり覗きこんで



ニヤニヤしていることも。




涼太『ごめん。無理』

とだけ告げてその場を立ち去った。


後から古屋が追いかけてきて
古屋『どうだった?どうなった?』


とはやしたてる。


涼太『無理に決まっとるだろ。』

古屋『なんだ〜。残念〜。』


残念がる古屋。

涼太『帰るぞ!』

そういうと、
2人は肩を並べて帰宅していった。