今日のお昼ご飯はポルトガル料理のジャンクフードの『Franeesinha(フランセジーニャ)』。
フランセジーニャはポルトガル北部の都市のポルトで生まれた名物料理で、意味はフランスの女の子。フランスに行った人がクロックムッシュを食べて、ポルト風にアレンジしたもの。。。だそう。
これ、旅番組で美味しそうに紹介されてたので、レシピをネットで調べて作ってみた。
調理時間は1時間半ちょっと。食べたい一心で作っているから苦にならず。

作り方


にんにく2片、 玉葱(大)1+1/2個をみじん切り。


オリーブオイルでにんにくを炒め、玉葱を加えて飴色になるまでじっくり炒める。








トマトピューレ(大さじ3)が無いのでホールトマトを1/2缶、コンソメキューブ1個、ビールが無いので発泡酒約300ml、赤ワイン約150ml、ローリエ1枚、チリペッパー2つまみ、粗塩2つまみを加えて30分は煮込んだ。
その間に



トッピングの目玉焼き、冷凍していた手作りハンバーグを焼いて。

煮込んだソースに小麦粉小さじ1.5杯+水を加えてとろみをつけた。




食パンは一人当たり8枚切りの食パンを2枚使用し、マヨネーズを塗りハンバーグとたっぷりのレタスをサンド。
その上に、スライスチーズ4枚(一人当たり)が無いのでミックスチーズをたっぷりのせた。


それから250℃のオーブンで12分程焼いて。


皿に盛りつけてから、ソースをたっぷりかけて目玉焼きをトッピング。
本場もんはさらにフライドポテトをつけたりするみたいだけど、そんなんはヘビーなのでやらない。


初挑戦にしては美味しく出来たと思う。


ソースはもっと煮込んでブレンダーでペースト状にした方が、それらしくなると思った。
でも面倒臭いからやらない。
発泡酒よりビールのほうがやっぱり良いね。
コクを出したい場合はギネスなんか良いと思った。
でも、そこまでこだわって作りたい料理じゃぁない。
冷蔵庫にある材料でちゃちゃっと作りたいね。
ハンバーグも良いけど、もっと肉々しい方が

たとえばステーキとか。
でも、ステーキはシンプルが一番やと思うのでやらない。
次は厚切りの赤身のベーコンとかハムなんか使ってみよう。
フランセジーニャ我が家風はレタスたっぷり。
だから、ジャンクフードじゃぁないと思った
