フランセジーニャ | ☆タイムカプセル☆

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午前中に買い物して。

今日のお昼ご飯はポルトガル料理のジャンクフードの『Franeesinha(フランセジーニャ)』。

フランセジーニャはポルトガル北部の都市のポルトで生まれた名物料理で、意味はフランスの女の子。フランスに行った人がクロックムッシュを食べて、ポルト風にアレンジしたもの。。。だそう。


これ、旅番組で美味しそうに紹介されてたので、レシピをネットで調べて作ってみた。

調理時間は1時間半ちょっと。食べたい一心で作っているから苦にならず。ダンス



作り方


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にんにく2片、 玉葱(大)1+1/2個をみじん切り。

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オリーブオイルでにんにくを炒め、玉葱を加えて飴色になるまでじっくり炒める。

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トマトピューレ(大さじ3)が無いのでホールトマトを1/2缶、コンソメキューブ1個、ビールが無いので発泡酒約300ml、赤ワイン約150ml、ローリエ1枚、チリペッパー2つまみ、粗塩2つまみを加えて30分は煮込んだ。


その間に


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トッピングの目玉焼き、冷凍していた手作りハンバーグを焼いて。


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煮込んだソースに小麦粉小さじ1.5杯+水を加えてとろみをつけた。


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食パンは一人当たり8枚切りの食パンを2枚使用し、マヨネーズを塗りハンバーグとたっぷりのレタスをサンド。
その上に、スライスチーズ4枚(一人当たり)が無いのでミックスチーズをたっぷりのせた。


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それから250℃のオーブンで12分程焼いて。


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皿に盛りつけてから、ソースをたっぷりかけて目玉焼きをトッピング。

本場もんはさらにフライドポテトをつけたりするみたいだけど、そんなんはヘビーなのでやらない。


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初挑戦にしては美味しく出来たと思う。
papajrにも好評だった。


ソースはもっと煮込んでブレンダーでペースト状にした方が、それらしくなると思った。

でも面倒臭いからやらない。


発泡酒よりビールのほうがやっぱり良いね。
コクを出したい場合はギネスなんか良いと思った。


でも、そこまでこだわって作りたい料理じゃぁない。
冷蔵庫にある材料でちゃちゃっと作りたいね。


ハンバーグも良いけど、もっと肉々しい方がjrには良いみたい。

たとえばステーキとか。


でも、ステーキはシンプルが一番やと思うのでやらない。
次は厚切りの赤身のベーコンとかハムなんか使ってみよう。



フランセジーニャ我が家風はレタスたっぷり。


だから、ジャンクフードじゃぁないと思ったはな丸