
と言うか、

中学受験か~。
てか、

3歳頃から水泳、英会話、ピアノ、サッカー、テニス・・・
本人の希望で習わせたつもりだったけど、好奇心旺盛な子供に『習いたい?』って聞けば、『習ってみたい!』って大概の子は言うよね。。。
今考えれば、親バカだな~って思う。(笑)
英会話はずーっと続けたけど、身につかないし。。。
サッカーはボールを追いかける意欲がないし。。。
ピアノは母の方が興味が沸いてしまって。。。
やめちゃった。
水泳は習い始めた頃は嫌がっていたけど、鬼になって通わせたらいつの間にか好きになってた。
クイックターンはもちろん、バタフライまで出来る様になってから中学入学を機にやめた。
結局、今も続けてるのはテニスだけ。
塾は小学2年生から○学園に通わせたけど、集団だと集中できないようで、自宅で通信教育を始めた。
でも、一生懸命なのは親だけでって感じだった。
『やる気の無い子に何をやらせても無駄』だと理解できたのは、随分と投資してからだった。
その後は、中学受験については全く

自分が本当に行きたいと思う学校があれば、ひとつだけ受験して良い事にしてた。
で、知っている子が通う学校に興味を持ったので、その学校のプレスクールに行ったら『行きたい!』ってなって、それから本人なりに勉強して。。。中学受験した。
入試合格者発表日。
合格者一覧に自分の番号を見つけた

この子なりに一生懸命だったんだなーって、やっと分かった。
いつしか仕事にかまけてたなーって反省もした。
そして、


涙流すほど

中学受験って何だろう?
とにかく
受験するのは親じゃなくて子供って事だ。
そして、受験後も親のサポートは続く・・・だ。
サポートの仕方って難しい。
けど、子育ては楽しい。
自分も成長してると良いな-。