


残念ながら


でも、お陰でゆっくり観覧できました。



美しい白磁の優美なフォルムやレリーフ、美しい色彩と繊細な絵付けや貼花装飾、フィギュリンの精密、精巧さにとても感動しました。
芸術品とも言える陶磁器になるまで、どんな舞台裏があったのだろう?
涙のエピソードはいっぱいあるんだろうなぁ。。。
細かな装飾が施された食器の手入れって、とても大変なんだろうなぁ。。。
女が美を追究するように、アウグスト強王は陶磁器の美を追究したんだろうなぁ。。。
それって男女の価値観の違いだよなぁ。。。
…とか、色んなこと思いました。
キュリオケースにあるブルーオニオン。。。

今後の扱い方、味わい方が変わりそう。
