いつもありがとうございます。ミズです。
このブログにお越しいただき、感謝いたします。
今日は、ミズさんの日常生活で感じたことを、思いつくままに書いてみたいと思います。
通勤時に、ある公園に立ち寄って、ベンチに座りながらブログの記事を書いていることは、以前にもお話したことがありますね。
その公園には、ある野良猫が居付いていまして、今日の朝も見かけました。
野良猫だから食べ物も無く、痩せ細っているのかといえば、別にそうでもなくて。
むしろ、丸々とまではいかなくても、やや太り気味なくらい。
その理由は、実は、知っています。
これも以前から見かけていましたが、あるおばあちゃんが、その黒猫にエサをあげているんですね。
ミズさんが、そのおばあちゃんを見るのは、いつも会社からの帰り道に、その公園の横を通過する時です。
時間でいうと、19時から20時あたりでしょうか。
スーパーで生鮮食品等を入れて売っている、あの発泡スチロールの小さなパックにエサを入れて、黒猫に与えています。
たぶん手作りではなく、市販のペットフード、おそらく猫缶とか、「チュール」というんでしょうか。
そんなエサをあげているみたいです。
黒猫の方もすっかり慣れたもので、だいたい決まった時間に、決まった場所で、おばあちゃんが待っていますから。
食いっぱぐれることも無く、毎日食事にありつけているようです。
そのためでしょう、健康状態は良好そう。
ただ、これは猫特有の習性だと思いますが、あちこち気ままに歩き回っているのか。
猫が見つからない場合もたまにあるみたいで、そのおばあちゃんが、必死こいて探しているのを見たことも、何度かあります。
でも、深夜ではないにしても、割に遅い時間なのに。
わざわざ猫にエサをあげるため、毎日公園通いを続けている、ということは。
間違いなく、お独りで暮らしていらっしゃるんだろうなあ。
容易に想像がつきます。
元々猫好きなんでしょうけど、きっと、独り暮らしで寂しいんだろう。
すごく失礼な言い方かも知れませんが、その孤独感の癒しを求めて、黒猫のお世話をしているような気がします。
ある日もこの風景を見ながら、ミズさんも、自分自身のことを思い返していました。
そういえば以前、子猫の動画視聴に一時期ハマっていたなあ、と。
産まれたばかりの小さな子猫に、哺乳瓶でミルクを与えている動画です。
タオルを折りたたんで子猫を乗せ、やや上向き・前傾姿勢にしながら、ミルクをあげる。
子猫は、前足を空中でバタバタさせながら、あるいは、哺乳瓶をしっかり抱きながら、夢中でミルクをゴクゴク飲んでいる。
もちろん、可愛いのは可愛いんですが、何でしょう、あの無心な姿に惹かれて、つい見入ってしまう。
ミルクを飲んだ後は、お世話をしている方が排泄を促すために、綿棒でお尻を刺激していましたね。
洗面台で、子猫のお尻をツンツン刺激して、ウンチが出たら、ぬるま湯でそのまま流す。
それを必死に嫌がっている姿が、これまたおかしくて可愛いんです。
で、何本も動画の “ ハシゴ ” をしてしまう。
そんな時期がありました。
おかしいですよね。
いい歳したオッサンが、夜毎に子猫の動画を観ていたんですから。
あの時のミズさんは、心底、疲れ切っていたんでしょうか。
でも、たしかに心が癒されていましたし、なぐさめられていました。
そういえば、前に見たニュースでは、老人ホームにペットたちが慰問している映像が流れていて。
お年寄り方が、ペットたちを可愛いがっていると、元気になるんですよ。
普段表情に乏しいご老人たちが、ニコニコしているんです。
ペットたちの “ 癒し力 ” には、実際のところ、すごいものがあります。
そんなことを連想していると、猫好きのおばあちゃんの気持ちが、よく分かる気がしてきました。
ところで、そのおばあちゃんには、最近 “ お仲間 ” ができたようです。
おばあちゃんよりは、おそらく、10歳くらいお若いであろう女性。
彼女も、猫にエサをあげるため、公園通いをしていたのかも知れません。
同じ猫好きで、気が合ったんでしょう。
どうやら、公園で落ち合う時間を約束しているみたいで、よくベンチに座って、おしゃべりしている姿も見ます。
何となく、ホッとしました。
これなら、猫の世話が、何かの事情で途切れることもないな。
それに、猫を介して仲良しの友達ができたのなら、仮に、おばあちゃんに “ 万一のこと ” が起きても。
その女性が助けてくれるかも知れない。
そのおばあちゃん、本当は、猫の一匹でも飼いたいんだろうけど。
ひょっとすると、もし自分に何かあったら、猫の世話をしてくれる人がいなくなるのが怖くて、飼えないでいたのか。
あるいは、お住まいのマンションかアパートでは、ペットの飼育が禁止なのか。
しかし、飼えないながらも、癒しやなぐさめ、そして生きがいを求めて、公園に通っていたんだろうな。
そんな、おせっかいな心配をしていたので、率直に、「良かったな。」と思いました。
これからも、時折、猫のおばあちゃんを見るでしょうけど。
いつか、声を掛けてみてもいいかな、と考えています。
今回は、ささやかな日常の一風景を書いてみました。
それでは、またお会いしましょう。
最後までお読みくださって、ありがとうございました。