いつもありがとうございます。ミズです。


このブログにお越しいただき、感謝いたします。


今回も仕事のお話をする予定ですが、いつもとは違って、職場に絡んだ「嫉妬」をテーマに挙げてみます。


嫉妬をしていたのは、もちろん、ミズさん自身。


繁忙期を迎え、忙しくて大変なミズさんの職場で奮闘している、ある後輩のことを眺めていて、思いつきました。


嫉妬の対象だったのが、まさに、この後輩なんです。


ミズさんは、入社後、現在まで一度も異動が無く、20年以上、同じ部署で働いてきました。


なので、一応、ベテランの部類に入っています。


長年同じ仕事に携わってきたのが効いてきて、この部署の業務に関しては、かなり精通していますので。


自部署はもちろん、他部署の人たちからも、頼りにされている面があります。


そこに、存在意義というか、やりがい・生きがいを感じていまして。


定年間近のオジサンながら、充実したサラリーマン生活を送れていると、自分では思っています。


今から10年ほど前、この後輩が中途入社してきました。


当時のミズさんは、この部署の “ ヌシ ” ではありませんでしたが、それなりに経験を積んできて、プライドを持って仕事をしていました。


なので、当初、先輩として彼を指導したこともあったんです。


ところが、コイツ、かなり優秀でしてね。


性格も誠実で明るいし、仕事熱心で、この部署が受け持つ業務に関わる資格保持者でもあったため。


当時の上長からの絶大な信頼を得て、アッと言う間に追い抜かれてしまったんです。


追い抜かれたといっても、相対的にミズさんの待遇を下げられたとか、そういう意味ではありません。


要は、自部署で頼りにされていた立場を奪われた、ということ。


プライドがズタズタになってしまった、ということです。


はっきり言うと、嫉妬したわけですね、ミズさんが。


今から考えてみると、かなりお門違いというか、筋違いのやっかみでしかなかったと後悔していますけど。


当時は、ミズさんもまだまだ若く、この会社での自己実現に燃えていたところもありましたので。


競争心をどうしても抑えきれなかったんです。


いや、競争心ではなく、「これは勝てそうにない」という諦めと、「立場を奪われたくない」という焦りの間でグラグラしていて。


職場で仕事をしている間は、落ち着くことがありませんでした。


でも、問題は、むしろ後輩ではなくて、ミズさん自身だったんですね。


当時の上長との人間関係自体が、そもそも、うまくいっていませんでしたから。


上長は、とんでもなく仕事が出来る人で、抱えている業務量も、間違いなく数人分はありました。


ただ、物事には何でも両面ありまして、仕事が出来ることの副作用 or 影の部分が生じていて。


ミズさんですら気付くくらい、明らかでした。


それは何かというと、


「部下に仕事を任せられない」


「自分で抱え込んでしまう」


「無口、口下手、社交的ではない」


「部下の教育・育成が出来ない」


タイプの方だったんです。


理由自体はあって、そうなっても仕方がない面は、よく理解していました。


業務内容が難し過ぎて、簡単に他の人に教えたり、引き継げるようなものではなかったこと。


また、会社の極秘・機密情報も扱っていた関係上、任せられる人はごく限られていたこと。


というか、任せるに足るだけの信用できる人材がいなかったこと。


仕事には、必ず期限・タイムリミットがあるため、間に合わせるためには自分でやった方が早いこと。


総じて、部下をじっくり教育する余裕が無かったこと。


だから、この上長とうまくいっていなかったこと、はっきり言えば、嫌われていたことを責める気持ちは。


今のミズさんには、全くありません。


でも、当時は、その内情を深く理解できていなかったこともあって、この上長が超苦手でした。


今述べたようなタイプの方でしたので、分からないことがあっても聞きづらいし、どうしても聞かないといけなくなると、心臓がドキドキして。


こちらから質問しない限り、原則教えてくれることはなく。


本当に知りたいことの半分くらいしか聞き出せずに、残りは自分で想像するなり、考えるなりするしか方法がありませんでしたね。


こちらが苦手意識を持っているものだから、それが伝わるのか、上長からますます遠ざけられて、やりづらくて仕方なかったです。


そんな状況の中、最初にお話した後輩が入社してきたんですから、みなさんもお分かりになると思います。


この上長の「待ってました!」という、うれしさが。


やっと、頼みになりそうな人材がやってきたので、期待が一気に後輩の方へ向かったんですね。


そして、ミズさんの、後輩への嫉妬の話につながるわけです。


でも、後々、ある事実を知らされることになりました。


それは、本当は、ミズさんにその「人材」であってほしかった。


実は、上長は、密かにミズさんに望みをかけていたんだけど、 “ 期待外れ ” に終わってしまって、残念がっていた。


このことを、上長の退職後、ある方から教えられたんです。


ショックでした。


まさか、そんな風に思っていたなんて、全然知らなかった。


でも、期待外れに終わらせてしまったのは、間違いなくミズさんの責任。


今となっては取り返しがつきませんけど、大変申し訳ないことをしてしまいました。


本当は、後輩のことを中心的に話すつもりだったんですが。


まず、この上長のことを書いておかないと、後輩への嫉妬とその解消の問題につなげられないので。


長々とお話してしまうことになりました。


今回は、いったんこれで終わりにしておきます。


それでは、またお会いしましょう。


最後までお読みくださって、ありがとうございました。