いつもありがとうございます。ミズです。

このブログにお越しいただき、感謝いたします。

仕事に関連する記事は、これまで何度も投稿してきました。

ミズさんは平凡な一サラリーマンに過ぎませんが、それでも長らく仕事をやってきましたので、この分野の記事ネタが尽きることはありません。

それだけ毎日、何らかの問題やトラブルが発生している、ということでもあります。

と同時に、会社というものは「人間観察の場」でもあると思うんです。

多種多様な個性を持った人たちが、「〇〇会社で働く」ということを “ 唯一の共通項 ” として集まってきているわけで。

気が合うとか、仲良しとか、そんなことは全く関係無くつながりを持ち、ひとつの 「村社会」をつくることになります。

その中には、はっきり言って、プライベートならばお近付きになりたくないような方々も、たくさんいますよね。

でも、モノは考えよう。

普通に生きているだけなら関わらないであろう人たち、自分とは全く違うタイプの人たちを、数多く知る機会になるんですから。

「それも人生勉強のひとつだ」と割り切ることができれば、意外と面白いものです。

ミズさんは、ブログをやっている関係上、社内の人たちをよく観察していて、そこから生まれた記事は数知れず、たくさんあります。

「 “ 材料 ” をたくさんご提供くださって、本当にみなさん、ありがとうございます。」

と、感謝申し上げなければなりません。

今回のお話も、そんな人間観察の中から生まれた記事になります。

仕事は、単独でやるものでも、自己完結するものでもなく、必ず他の人たちと協力したり、連携しながら進めていくものです。

それは同じ部署でもそうだし、他部署との関係でもそう。

その時に、他の人たちの仕事ぶり・やり方に不満を持ち、愚痴が止まらない方というのが、たまにいます。

この点で、ミズさんには言いたいことがありまして。

それは、「愚痴や不平不満が出がちなのは、あなたが成長しないことと “ 裏・表の問題 ” ではないでしょうか。」

ということなんです。

前回のキャパシティの記事でも書きましたが、自分の成長を止めているものは、実は、自分自身の「思い方・考え方」です。

「難しい仕事、面倒くさい仕事はやりたくない。できるだけストレスのかからない仕事をしたい。」

「考えたくない。頭を使いたくない。それは上司の仕事でしょう?ワタシは指示されたことをやればいいんだから。」

「簡単に理解できるようなルーティン的仕事なら手伝ってもいいけど、頭を酷使するような仕事なら拒否したい。」

いますでしょう?こういうタイプの方々。

でも、考えれば分かりますが、「言われた通りにやりました」で終わらせてしまいたい人は、責任を絶対とりたくない人なんです。

この「責任」というフレーズが、心底大キライなんですね。

逆に言うと、「成長」と「責任」とは「ワンセット」であって、「一体」のものなんですよ。

「責任はとりたくないけど成長はしたい」なんて、矛盾でしかない。

責任感の裏打ちが無い “ 軽い仕事 ” ばっかりやりたがっていると、もちろん成長も進化もありませんけど。

実は、それだけでは済みません。

言葉を慎重に選ばなければなりませんが、例えば、異動や出向がやたらと多いタイプの方々がいますよね。

これには、さまざまな理由がありますけど、そのひとつには、「その部署にとって必要な人だと認識されていない」というのがあるのはたしかです。

その部署の業務に関して精通していて、各種の依頼や問い合わせにも、スンナリ対応してくれる。

責任を持って仕事してくれるし、どんな質問でも分かりやすく答えてくれるし、「この人に頼めば間違いない」と認識されている。

そんな人を、その部署の上司が手放しますか?

「彼・彼女がいないと、その部署が途端に回らなくなる。いてもらわなくては困る。」

と思っているから、絶対手放さないし、そのおかげで、自部署だけでなく他部署の人たちも安心していられるんです。

その基になっているのは何でしょうか。

仕事の「意味」を深く理解できていること。

人に頼る必要が全く無いくらい、完全に「意味」をつかんでいること。

これですよ。

そのために、「考えること」「頭を使うこと」をイヤがらないんです。

この小さな積み重ねが、結構効いてくるんですよ。

だから、与えられた仕事や新しく振られた仕事について、「その意味」を、どうか厭わずに「考えて」みてください。

それをイヤがらないでください。

「意味が理解できなくても、別に気にならないし、指示された通りにやってれば、それでいいじゃん。」

ではダメなんですよ。

むしろ、理解できずに “ 消化不良 ” を起こしていることを、気にしてください。

時間が掛かっても、難しくて面倒でも、それでも考えてください。

その過程を経て、意味が腑に落ちた時、はじめて成長するんです。

自分の成長を感じた後にこなす仕事は、“ 格別 ” ですよ。それを味わってください。

面倒くさくて当たり前だと思います。

仕事というものは、そもそも面倒くさいものです。

だけど、その「意味」が分かれば、イヤでも面倒でもなくなってきます。

意味が分からないから頭と心に定着せず、すぐ “ 蒸発 ” して消えてしまうんです。

だから、同じことを何度も聞かないといけなくなるし、またすぐ忘れてしまう。この繰り返しになるだけ。

成長しないとは、このことを言います。

意味が本当に腑に落ちる感覚を、是非味わってほしいと願っています。

そして成長・進化してほしい。

大きくなってほしい。

前回のキャパシティを広げる話に戻りますと、心で拒否するから、せっかくキャパシティを広げ、深めるチャンスが来ても、通り過ぎてしまうんです。

もったいないです。

でも、ゴマカシは、自分で思っているほどできてはいませんよ。

意味をつかむための “ 格闘 ” をせずにやり過ごそうとしている人は、すぐに分かってしまいます。

例えば、「これをこうしてください」と言えば、「分かりました。」と答えるかも知れませんが。

「では、なぜこうしないといけないか、あなたは分かりますか?」と尋ねると、途端に沈黙して、言葉に詰まります。

逆に、意味を考えながら仕事をする人は、問いかけても、割にすぐ答えられます。

その人の言動で、簡単に透けて見えてくるんです。

最後に言っておきたいのは、今回のテーマである不平不満や愚痴。


どうか、「分からないことを人のせいにし過ぎない」でください。


他の人たちのミスやヘマのせいで、自分の仕事が回らくなり、ブツブツ文句を言う方は、たくさんいるわけですけど。


申し上げておきたいのは、


「自分が成長して理解が進んできたら、不平や不満は自動的に消えてしまう」ということなんです。


もし、他の人の仕事が “ ポンコツ ” で、迷惑を被っていたとしても。


本当の意味で自分の実力が上がってきたら、むしろ、その “ ポンコツぶり ” を笑ってあげられるくらいの「余裕」が生まれてきます。


あらかじめ、ミスをしているであろうあたりを見通しているので、自分が “ 落とし穴 ” に陥る前に、予防策を立てることも可能だし。


その人に事前に注意してあげて、失敗させないことすら、できるようになるからです。


もちろん、現在ただ今、それができるわけではないかも知れません。


でも、これは本当のことですので、「分からない」を人のせいにせずに、今回お話したことを参考にして、「分かる」の範囲を広げていただきたい。


「意味を自分の中に落とし込む」ことにチャレンジしていただきたい。


「自分が成長して大きくなった分だけ、問題は小さくなるものなんだ」とご理解いただけたらうれしいです。


それでは、またお会いしましょう。


最後までお読みくださって、ありがとうございました。