いつもありがとうございます。ミズです。
このブログにお越しいただき、感謝いたします。
今回は、仕事に関する “ 当たり前 ” の話をしようと思います。
当たり前なんだけど、意外に分かっていない人もいるんじゃないかな、と感じることが。
ここ最近、職場で頻発しているので、あえて書いておきたくなったんですね。
この記事を読んで、「そんなの当然でしょ。」と思われる方は、上から目線的な言い方で恐縮ですけど、“ 合格 ” です。
もし、「えっ、そうなんですか?」と思う方は、今回のお話を、是非、参考にしていただければ幸いです。
仕事をこなしていく上で大事なことは、何でしょうか。
会社にお勤めの方々が大部分だ、という前提で申し上げると。
「優先すべきこと」と「後回しで大丈夫なこと」の区別をつけることになります。
では、優先すべきこととは何か。
仕事は、それ自体、単独で完結していないものです。
必ず、他の人たちの仕事と連携しています。
この連携しているところが何かを、まず知りましょう。
なぜなら、ここで仕事が遅れていたり、滞っていると、周りの人たちの仕事に支障が生じるからです。
困るんですね。彼らの仕事まで遅れてしまいますから。
つまり、自分の担当業務のうち、この連携部分にフォーカスして、片付けること。
これが、優先事項になるわけです。
単純で当たり前のことなんですが、これが分かっていない人って、結構多いんですよ。
職場というのは、お互いの欠点や足りないところを、影でグチグチ言い合う所です。
その愚痴の対象になっているものの大部分が、まさしく、ここ。
逆に言うと、ここさえ解決していれば、80%くらいの批判は収まると思います。
もちろん、「それは、あなたも同じでしょう?」と言いたくなることも多いですけどね。
とにかく、この優先すべきことが終わっていたら、あとは、比較的余裕を持って、残りの仕事に集中できます。
仕事に関する急所のひとつは、間違いなくコレです。
特に、新しい仕事を担当することになったら、まずここを押さえることから始めたらいい。
あなたは、優先するべきこととそうでないことの区別がついてるでしょうか。逆に捉えていないでしょうか。
あるいは、そんなこと何も考えていなくて、自分本位でやりたがる “ 鈍感 ” なタイプではないでしょうか。
最近、自分に対する風当たりが強いな、と感じている方がいらっしゃったら、一度点検した方がいいかも知れません。
仕事に関する急所について、現時点で真っ先に思いつくことを述べてみました。
あと、仕事上の盲点についても、お話しておきたいと思います。
自分の仕事の中身を見ると、割に簡単に片付けられるものと、難しくて時間がかかり、頭を悩ませがちなもの。
大きく分けて、この2つがあるでしょう。
で、その取っ掛かりづらい仕事は、得てして、後回しにしたいもの。
まあ、ごく自然な感情だとは思います。
ただ、会社ですから、雑務的な仕事も横から入ってくるし、他部署からの依頼も来ます。
後回し仕事が、さらに後回しになる。
そうしているうちに、期限がある仕事を片付ける必要に迫られてきたり、上司の急な指示が飛んできたりで。
イヤな仕事が、ますます後回しになる。
「でも、仕方ないじゃないですか。他にも仕事があって、急ぎだと言ってくるもんだから、そちらまで手が回らないんです。」
次には、こんな言い訳と自己の正当化が始まります。
もちろん、その全部が間違いだとは言いません。当たっているところもある。
ただ、率直に申し上げると、そんな時は仕事の能率が、かなり下がっているはずです。
それはですね、“ 重い ” からなんですよ。
なぜ重いのかというと、いちばんイヤな案件が、心と頭にのしかかっているからです。
これを背負いながら他の仕事に “ 逃げても ” 、本当はダメなんですね。
そちらの仕事だって、本来の自分ならば、もっと早く片付けられるのに。
悩みを抱えつつやるものだから、“ 延焼 ” して被害が拡大してしまう。
こうなってしまうと、時間ばかりかかって、常時残業状態に陥ることになります。
解決策は、実は、単純なこと。
その難しいイヤな仕事から、片付ければよかったんです。
そう。最初は意図的に避けていたんだけど、いつの間にか、言い訳と正当化で “ 自己暗示 ” にかかっている。
「できなくても仕方ないんだ」と。
「だったら、他の仕事を回してくるな」と。
つまり、死角というか、盲点が生まれているのに気付かないわけです。
前にもお話した記憶がありますが、船底にカキ殻がたくさんくっ付いてしまうと、船速はガックリ落ちてしまいます。
それと、全く同じことなんですね。
だから、むしろイヤな仕事から取り掛かる方が、本当はいい。カキ殻をお掃除した方がいいんです。
やってみたら分かりますよ。どれだけ身軽になるか。仕事の能率が上がるか。
今回のお話に心当たりのある方は、仕事の急所と盲点の点検をやって、是非、挽回していただければ幸いです。
それでは、またお会いしましょう。
最後までお読みくださって、ありがとうございました。