♪ あけ放した窓 揺れるレース
色づき出す風景たちが息を始めだしたころ
僕の鼓動 奪われていくよ
i just to say i love you
ah 歩いていければいいのにな
手をとり 二人のeveryday
僕ら 歩くflower road
今日もハレルヤ
いつか旅立つその日がきたら
歩く FLOWER ROAD
二人誓いを交わす時 もwith me
歩こう FLOWER ROAD
出会えた日の事 いまも覚えてるよ
would you marry me.....
I'll be your side
晴れの日続きじゃないでしょう
時にはある 哀しみの雨も
傘になり守りましょう
疲れたなら雨宿りして
i just to say i love you
ah 君が寄りかかれるように
歩いていく 二人でeveryday
穏やかな風 揺らす
綺麗な髪 その瞳も
1秒も見逃せない
明日もハレルヤ
ここにいつづけるということが
難しくても
遠く星になったとしても with me
忘れはしない
出会えた日の事 まるで昨日のように
would you marry me.....
愛してる
何度でも 伝えよう
星降る空の下
夜空を越えて
また同じ朝を迎えたい 君と
舞あがった花は danced in the sky.
君だけを
きっと探していたんだよ with me
歩こう FLOWER ROAD
出会えた日の事をまるで昨日のように
would you marry me.....
いつか旅立つその日がきたら
歩くFLOWER ROAD
二人誓いを交わす時 もwith me
歩こうFLOWER ROAD
出会えた日の事忘れるはずがないから
would you marry me.....
I'll be your side
まさかの。
アンコール後 の登場曲に
これが選ばれました。
この頃は 本編最後が新曲タイトル曲
そしてアンコール後の一曲目に
けっこう 気をつかうほんぎし。
アップテンポのEDMで仕掛けてきたり
バラードのようで強いみなり曲で
アンコールの存在感を深めたり。
今回はタイトルも中盤にふんわりと。
そして
この曲は 特に
意味を薄めて
楽しく、みんなと一緒に
かるいアコースティックのステージを
勢いで押し通せるアンコール一発目に
押し込めてきたんでしょう。
それがまた。
私には
四人で 客席いちばん近いところに並んで
ギター片手に 手作り感で順に歌う姿は
本当に
赤じゅうたんに 並んで囲んで
まるで 遠くひな壇から近づいてくる
大切な友達を祝っているようで。
その いちばん陽の当たらない遠くに座る人が
真反対に
みんなに祝われて 誰より胸熱くしている新郎のようで。
平然と仕事をきっちりこなしながらも
特別な思いだったに違いない。
とっても素朴であったかい この見送り歌
本当に偶然ですが
明日ついに
同じく 見送る準備の一歩が
行われるのです。
思うより遠くないと知ったら
急に急に胸つまされて。
えぷもおんなじ感じすぎて
なんでみんな待ってくれないのって。
なんでゆっくり一緒にちんたら準備してくれないんだろって。
でもこうしていつでも
お別れのいくつかは
幸せのためであって
そのためには
さっぱり楽しく 明るく 始めるべきであって。
見送った後に
ゆっくり泣けばいいのか。
残されたものだけが。
ふにさま。
大きな気持ちで
心からお祝いして
誰も辛くなく
みんな幸せでいられるよう
そんな方法を教えてください
ふにさまになら
できる気がして