趣味に没頭する | 水元秀二郎オフィシャルブログ「秀二郎の独り言」Powered by Ameba

趣味に没頭する

入院していると、娘たちとも離れ離れ

手術の傷も痛いし、寂しいし、気持ちも滅入る

しかし、帰って生活できる状態でもない。

そんな毎日を送る中、ならば電話やメール、ネットで出来ることをしようと、今回は僕の車好きの原点にかえってみようと凄い事をやっております。

まずメルセデスベンツといえば、とにかくSクラス

歴代で見てみると




こんな感じでモデルチェンジして来ました。

この中にはW220とW221が抜けてる様ですが、まぁそれはさて置き、私が物心ついた時のベンツと言えば




この型式 W126というメルセデスベンツ

これにも色々あって、

280SE

300SE

この2つはショートボディで、運転する人向きに作られた車です。ショートとは言え、ベンツの風格は変わらず、とても素晴らしい車でした。

そして

380SEL

420SEL

500SEL

最終で登場したのが、560SELとなりました。

この数字は、当時エンジンの排気量に合わせたもので、単純に560と記載があれば5600ccと言う事になります。

この時代のメルセデスは、今の時代みたいに誰でも買える代物ではなかったのと、基本的に超絶お金持ち、芸能人(スター)、暴○団のいずれかだけが乗っている凄い車でした。

子供ながらに、いつか必ずメルセデスベンツに乗ってやる!これが私の何をさて置いても叶えたい夢でした。

初めて買ったのが20歳

時代はW140という型式になってましたが、

上の写真のW126 560SELを中古で買いました。

誰もが振り向いていたのを覚えています。

当時20歳でベンツに乗ってる奴なんて、田舎にはいなかったんですね。

それから時は29年も過ぎたんですねぇ。

ずっと乗り換え、乗り換えで様々なメルセデスベンツに乗って来ました。

昔は形が変わらないのが良かったメルセデス

今は国産車と変わらないレベルでモデルチェンジして行き、近年車の金額としては異常な高さ

それは国産車でも同じですが、もう乗り換え、乗り換えもしてられないご時世になったなぁと思っています。

さて、趣味の世界ですが、我々世代からすると、メルセデスベンツ🟰W126なんですが、これまた近年、クラシックな車になり、高い物だと1000万超えの個体まで登場して来ました。

当時あったカスタムパーツは生産されておらずに、あってもプレ値

この数日で純正部品で、今は無いよーと言うものを探して買ってみました。


まずはこの商品

リアガーニッシュ

これは普通当時のベンツのリアは


こうなっておりますが、これを付けると


テールレンズが繋がって見えるという超イカした商品でした。

それが中古でも↓↓↓


こんな金額に😭

そこで意地と根性で新品部品を見つけました。


ゲット😆

次に内装ですが、肘置き下が四角い穴があり、小物が置ける様になっているのですが、そこに当時オプションでウッドで作られた小物入れがありました。


こんな感じで置ける小物入れ

これも新品を見つける事が出来まして、


パンチの効いた金額でした。

次にオートマのシフトレバーですが、通常普通の本革のシフトなんですね。↓↓↓


こんな感じですね。

これもAMGなどになるとウッドになるのですが、当時物のレア商品 新品を発見




見事にゲット

これもパンチの効いた金額でした。

と、ここまではさて置き、趣味はわかるが、そんなレアな商品を買い漁って何がしたいの?と誰もが思いますよね。

そうなんです、あまりにも入院で頭がバグり

まさかのW126を買付に行ってもらいました😆

外車のことは全て

インポートカーディーラーワールドさんにお任せしておりますので、なうで、現物を見に行ってもらっております。

今回は、白や黒ではなくロングボディでもなく、あえてヨーロピアンで、かつ状態がいい物というのをテーマに車を探しました。

詳細はまた掲載しますが、今日はチョイ見せ


オホホホホホホホ

当時を思い出させる素晴らしい個体と、この色

入院しているのに楽しみを見つけてしまいました。

オホホホホホホホ、オホホホホホホホ